【2026年版】Capital One Venture X 徹底解説|年会費395ドルで得られる価値とは?

Capital One Venture X 徹底解説 一般

こんにちは、米国クレカ研究所のレオです。

今回は、Capital One Venture Xカードについて徹底解説します。

「年会費395ドルは高い?」「ラウンジアクセスは本当に価値がある?」「年間クレジット特典をどう活用する?」「Chase Sapphire ReserveやAmex Platinumとどちらがいい?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、実際にカードを保有し、米国在住者としての実体験と公式情報に基づいて、このカードの真の価値を詳しく解説していきます。

本記事は、Capital One公式サイトおよびTerms & Conditionsに基づき、実際の利用体験を交えて執筆しています。

Capital One Venture Xとは?基本情報まとめ

Capital One Venture Xは、Capital Oneが発行する最高級プレミアムトラベルクレジットカードです。

年会費は$395と、Amex Platinum($895)やChase Sapphire Reserve($550)と比較してリーズナブルですが、空港ラウンジアクセス、年間$300トラベルクレジット、毎年10,000ボーナスマイルなど、プレミアムな旅行特典が満載です。

旅行頻度が高く、ラウンジアクセスやプレミアム特典を重視する方にとって、年会費以上の価値を十分に得られるカードです。

基本スペック一覧

項目内容
発行会社Capital One
ブランドVisa Infinite
年会費$395
家族カード(追加カード)無料(最大4枚まで)
審査・必要クレジットスコアFICO 720以上が目安(※750+推奨)
入会ボーナス3か月以内に$4,000利用で75,000マイル
Capital One Travel経由のホテル・レンタカー予約10マイル/$1(10倍)
Capital One Travel経由のフライト予約5マイル/$1(5倍)
その他すべての購入2マイル/$1(2倍)
海外取引手数料なし(0%)
主なメリット空港ラウンジアクセス、年間$300トラベルクレジット、毎年10,000ボーナスマイル、Global Entry無料
主なデメリットCapital One Travel経由でないと高還元率が適用されない、Visa受け入れ率は高いがCapital Oneの審査が厳しい場合がある

申し込み条件の詳細

Capital One Venture Xの承認には、一般的にクレジットスコア720以上が必要とされています。

ただし、最高級カードのため、750以上が推奨されます。

Capital Oneカードは、Chaseの5/24ルールにはカウントされませんが、Capital One独自の制限があります。

Capital Oneは、過去24か月以内に2枚以上のCapital Oneカードを開設している場合、審査に通りにくくなる傾向があります。

そのため、Capital Oneカードを申請する際は、慎重に計画を立てることが重要です

このカードの魅力を最大限に活かすためには、Capital One Venture Xに申し込むことをおすすめします。

ポイント還元率とマイル交換

Capital One Venture Xのポイント還元率は、購入方法によって大きく異なります。

最大の特徴は、Capital One Travel経由で予約すると、ホテル・レンタカーで10倍、フライトで5倍の高還元率が適用される点です。

通常還元率

基本還元率は、1ドルにつき2マイルです。

これは、Amex Platinum(1倍)やChase Sapphire Reserve(1倍、旅行・レストランで3倍)と比較して、全カテゴリで高還元率です。

日常生活での買い物でも、常に2倍マイルが獲得できるため、ポイントを効率的に貯められます。

ボーナスカテゴリ

Capital One Travel経由で予約すると、以下の高還元率が適用されます。

  • ホテル・レンタカー予約:10マイル/$1(10倍)
  • フライト予約:5マイル/$1(5倍)

Capital One Travel経由でホテルを予約すると、10倍マイルが獲得できるため、非常に効率的にポイントを貯められます

例えば、$1,000のホテル予約で10,000マイルが獲得でき、これは$100相当の価値があります。

この高還元率を活かすためには、Capital One Venture Xに申し込むことをおすすめします。

ポイントの使い道

Capital One Venture Milesは、以下の方法で利用できます。

  • Capital One Travel経由:1マイル=1セント(キャッシュバックとして利用可能)
  • 過去の旅行購入の相殺:1マイル=1セント(過去90日以内の旅行購入を相殺可能)
  • 航空会社・ホテルプログラムへ移行:15社以上の航空会社・ホテルプログラムに移行可能(1:1のレート)
  • キャッシュバック:1マイル=1セント

移行先の航空会社・ホテルプログラムには、以下のようなものがあります。

  • 航空会社:Air Canada Aeroplan、British Airways、Cathay Pacific、Emirates、Etihad Airways、EVA Air、Finnair、Qantas、Singapore Airlines、TAP Air Portugal、Turkish Airlines、Virgin Atlanticなど
  • ホテル:Accor Live Limitless、Choice Privileges、Wyndham Rewardsなど

Capital One Venture Milesは、柔軟性が高く、様々な方法で利用できるため、旅行計画に合わせて最適な方法を選べます

ポイント有効期限

Capital One Venture Milesには、基本的に有効期限がありません。

ただし、アカウントが非アクティブになった場合や、カードをキャンセルした場合、ポイントが失効する可能性があります。

そのため、定期的にカードを利用し、ポイントを維持することが重要です。

旅行特典の詳細

Capital One Venture Xには、以下のような充実した旅行特典が自動付帯します。

年間300ドルトラベルクレジット

毎年$300のトラベルクレジットが自動付与されます

このクレジットは、Capital One Travel経由でホテル、フライト、レンタカーを予約すると、自動的に適用されます。

つまり、年会費$395のうち、$300が実質的に相殺されるため、実質年会費は$95となります

このクレジットを活用するためには、Capital One Venture Xに申し込むことをおすすめします。

毎年10,000ボーナスマイル

毎年カード更新時に、10,000ボーナスマイル($100相当)が自動付与されます

このボーナスマイルは、年会費の一部を相殺する価値があります。

年間$300トラベルクレジットと合わせると、年会費$395のうち、実質$400相当の価値が得られるため、年会費以上の価値を得られます

空港ラウンジアクセス

Capital One Venture Xには、以下のラウンジアクセスが付帯します。

  • Priority Pass Select:世界1,300か所以上の空港ラウンジを無料で利用可能
  • Capital One Lounges:Capital One独自のラウンジネットワーク(Dallas、Denver、Washington D.C.など)
  • Plaza Premium Lounges:Plaza Premiumグループのラウンジを無料で利用可能

Priority Pass Selectの年会費は$469相当ですが、Capital One Venture Xに無料で付帯します

世界1,300か所以上の空港ラウンジを無料で利用できるため、旅行頻度が高い方にとって非常に価値の高い特典です。

ラウンジでは、無料の食事、飲み物、Wi-Fi、快適な座席を利用できます。

この特典を利用するには、カードに申請する必要があります。

注意事項:2026年2月1日以降、家族カード保持者のラウンジアクセスが有料化される予定です。

主カード保持者は引き続き無料で利用できますが、家族カード保持者は有料になる可能性があります。

Global Entry / TSA PreCheck無料申請

Global EntryまたはTSA PreCheckの申請費用($100または$78)が無料になります

Global Entryは、米国への入国時に自動ゲートを利用できるプログラムで、TSA PreCheckは、米国内の空港でセキュリティチェックをスムーズに通過できるプログラムです。

これらのプログラムを利用すると、空港での待ち時間を大幅に短縮できます。

Global EntryにはTSA PreCheckも含まれるため、Global Entryの申請をおすすめします。

レンタカー保険

Capital One Venture Xには、Primary CDW(衝突損害補償)が自動付帯します。

つまり、自分の自動車保険を使わずに、カードの保険が優先適用されます。

これにより、自動車保険の保険料が上がるリスクを回避できます。

レンタカーを借りる際は、カードで支払うことで、自動的に保険が適用されます。

旅行保険

Capital One Venture Xには、以下の旅行保険が自動付帯します。

  • Trip Cancellation/Interruption:最大$10,000
  • Trip Delay:6時間以上の遅延で最大$500(食事・宿泊費)
  • Baggage Delay:6時間以上の遅延で最大$100/日
  • Lost Luggage:最大$3,000

これらの保険は、カードで旅行代金を支払うことで自動的に適用されます。

※補償内容の詳細は、公式Terms & Conditionsをご確認ください。

購入保護

Capital One Venture Xには、以下の購入保護が自動付帯します。

  • 購入保護:購入後120日以内の破損・盗難を補償(最大$10,000/件)
  • 延長保証:メーカー保証を最大1年間延長
  • 価格保護:購入後120日以内に価格が下がった場合、差額を返金(最大$250/件)

これらの保護は、カードで購入した商品に自動的に適用されます。

他カードとの比較

Capital One Venture Xを、他のプレミアムトラベルカードと比較してみましょう。

比較項目 Capital One Venture X Chase Sapphire Reserve Amex Platinum
年会費 $395 $550 $895
入会ボーナス 3か月以内に$4,000利用で75,000マイル 3か月以内に$4,000利用で125,000ポイント 6か月以内に$8,000利用で80,000ポイント
年間トラベルクレジット $300(Capital One Travel経由) $300(Chase Travel経由) $200(航空会社選択)
毎年ボーナス 10,000マイル($100相当) なし なし
実質年会費 $95($300クレジット+$100ボーナス) $250 $695
基本還元率 2マイル/$1(全カテゴリ) 1ポイント/$1(旅行・レストラン3倍) 1ポイント/$1(航空券・ホテル5倍)
Capital One Travel / Chase Travel / Amex Travel経由 ホテル・レンタカー10倍、フライト5倍 ホテル・レンタカー10倍、フライト5倍 フライト・ホテル5倍
ラウンジアクセス Priority Pass + Capital One Lounges Priority Pass Centurion Lounge + Priority Pass + Delta Sky Club
家族カード 無料(最大4枚) $75/枚 $195/枚
海外取引手数料 なし なし なし
おすすめの人 コスパ重視、全カテゴリ高還元率 旅行保険重視、Chase URポイント活用 ラウンジ重視、Amex MRポイント活用

Capital One Venture X vs Chase Sapphire Reserve

Capital One Venture XとChase Sapphire Reserveを比較すると、以下のような違いがあります。

Capital One Venture Xの方が年会費が$155安く、実質年会費も$95と非常にリーズナブルです

また、基本還元率が2倍と高く、全カテゴリで高還元率が適用されます。

一方、Chase Sapphire Reserveは、入会ボーナス125,000ポイント($1,562〜$2,500相当)が魅力的で、Chase Ultimate Rewardsポイントの移行先が豊富です。

Hyatt、United、Southwestなどへの移行が可能で、旅行保険も充実しており、Trip Delay補償が6時間以上で適用されます。

入会ボーナス125,000ポイントを獲得するには、Chase Sapphire Reserveに申し込むことをおすすめします。

選び方のポイント:

  • コスパを重視する方:Capital One Venture Xがおすすめ(実質年会費$95)
  • Chase URポイントを活用したい方:Chase Sapphire Reserveがおすすめ
  • 全カテゴリで高還元率を重視する方:Capital One Venture Xがおすすめ(2倍)

コスパを重視する方には、Capital One Venture Xに申し込むことをおすすめします。

Capital One Venture X vs Amex Platinum

Capital One Venture XとAmex Platinumを比較すると、以下のような違いがあります。

Capital One Venture Xの方が年会費が$500安く、実質年会費も$95と非常にリーズナブルです

また、基本還元率が2倍と高く、全カテゴリで高還元率が適用されます。

一方、Amex Platinumは、Centurion Lounge、Delta Sky Club、Priority Passなど、より充実したラウンジアクセスが付帯します。

また、年間複数のクレジット特典(Uber、Saks Fifth Avenue、航空会社選択など)が付帯します。

選び方のポイント:

  • コスパを重視する方:Capital One Venture Xがおすすめ(実質年会費$95)
  • ラウンジアクセスを最大限に活用したい方:Amex Platinumがおすすめ(Centurion Lounge、Delta Sky Club)
  • 全カテゴリで高還元率を重視する方:Capital One Venture Xがおすすめ(2倍)

コスパを重視する方には、Capital One Venture Xに申し込むことをおすすめします。

よくある質問

Capital One Venture Xについて、よく寄せられる質問と回答をまとめます。

Q. 年会費395ドルは高いですか?

A. 年会費$395は、プレミアムトラベルカードとしては比較的リーズナブルです。

ただし、年間$300トラベルクレジットと毎年10,000ボーナスマイル($100相当)が付与されるため、実質年会費は$95となります

この実質年会費$95で、Priority Pass、Capital One Lounges、Global Entry、充実した旅行保険などが付帯するため、非常にコスパの良いカードです。

Q. Capital One Travel経由で予約する必要がありますか?

A. 高還元率(ホテル・レンタカー10倍、フライト5倍)を獲得するには、Capital One Travel経由で予約する必要があります。

ただし、年間$300トラベルクレジットもCapital One Travel経由で予約した場合にのみ適用されます。

そのため、年間$300トラベルクレジットを活用するためには、Capital One Travel経由で予約することが推奨されます

Capital One Travelは、Expediaと提携しており、多くのホテル、フライト、レンタカーを予約できます。

Q. ラウンジアクセスは本当に価値がありますか?

A. はい、ラウンジアクセスは非常に価値の高い特典です。

Priority Pass Selectの年会費は$469相当ですが、Capital One Venture Xに無料で付帯します。

世界1,300か所以上の空港ラウンジを無料で利用できるため、旅行頻度が高い方にとって非常に価値があります。

ラウンジでは、無料の食事、飲み物、Wi-Fi、快適な座席を利用できます。

特に、長時間のフライトや接続待ちの際に、ラウンジを利用すると非常に快適です。

Q. 家族カードのラウンジアクセスは有料になりますか?

A. 2026年2月1日以降、家族カード保持者のラウンジアクセスが有料化される予定です。

主カード保持者は引き続き無料で利用できますが、家族カード保持者は有料になる可能性があります。

詳細は、公式サイトで最新情報をご確認ください。

Q. 入会ボーナスはどのくらいの価値がありますか?

A. 入会ボーナス75,000マイルは、$750相当の価値があります。

Capital One Travel経由で利用すると、1マイル=1セントとして利用できるため、$750相当の旅行代金を相殺できます。

また、航空会社・ホテルプログラムへ移行すると、より高い価値で利用できる可能性があります。

入会ボーナスだけでも、年会費の約2倍の価値があるため、非常に魅力的です。

Q. Chase Sapphire Reserveとどちらを選ぶべきですか?

A. コスパを重視する方には、Capital One Venture Xがおすすめです。

実質年会費が$95と非常にリーズナブルで、基本還元率が2倍と高く、全カテゴリで高還元率が適用されます。

一方、Chase Ultimate Rewardsポイントを活用したい方や、旅行保険を重視する方には、Chase Sapphire Reserveがおすすめです。

入会ボーナス125,000ポイント($1,562〜$2,500相当)も魅力的で、年会費以上の価値を得られます。

自分のライフスタイルと旅行計画に合わせて、最適なカードを選びましょう。

Q. Amex Platinumとどちらを選ぶべきですか?

A. コスパを重視する方には、Capital One Venture Xがおすすめです。

実質年会費が$95と非常にリーズナブルで、基本還元率が2倍と高く、全カテゴリで高還元率が適用されます。

一方、Centurion LoungeやDelta Sky Clubなどの充実したラウンジアクセスを重視する方には、Amex Platinumがおすすめです。

また、年間複数のクレジット特典(Uber、Saks Fifth Avenue、航空会社選択など)を活用したい方にも、Amex Platinumがおすすめです。

まとめ

Capital One Venture Xは、年会費$395で充実した旅行特典が付帯する、コスパ最強のプレミアムトラベルカードです

年間$300トラベルクレジットと毎年10,000ボーナスマイル($100相当)が付与されるため、実質年会費は$95となります。

この実質年会費$95で、Priority Pass、Capital One Lounges、Global Entry、充実した旅行保険などが付帯するため、非常にコスパの良いカードです。

また、基本還元率が2倍と高く、全カテゴリで高還元率が適用されるため、ポイントを効率的に貯められます。

一方、Capital One Travel経由で予約する必要がある点や、2026年2月1日以降に家族カード保持者のラウンジアクセスが有料化される点に注意が必要です。

旅行頻度が高く、コスパを重視する方には特におすすめできます。

一方、Chase Ultimate Rewardsポイントを活用したい方には、Chase Sapphire Reserve(入会ボーナス125,000ポイント)がおすすめです。

また、Centurion Loungeなどの充実したラウンジアクセスを重視する方には、Amex Platinumがおすすめです。

自分のライフスタイルと旅行計画に合わせて、最適なカードを選んでくださいね。

以上、少しでも参考になれば幸いです。

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