【2026年版】Capital One Venture 徹底解説|年会費95ドルで全カテゴリ2倍マイルが獲得できる

Capital One Venture 徹底解説 一般

こんにちは、米国クレカ研究所のレオです。

今回は、Capital One Ventureカードについて徹底解説します。

「年会費95ドルは高い?」「全カテゴリ2倍マイルは本当に価値がある?」「Chase Sapphire Preferredとどちらを選ぶべき?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、実際にカードを保有し、米国在住者としての実体験と公式情報に基づいて、このカードの真の価値を詳しく解説していきます。

本記事は、Capital One公式サイトおよびTerms & Conditionsに基づき、実際の利用体験を交えて執筆しています。

Capital One Ventureとは?基本情報まとめ

Capital One Ventureは、Capital Oneが発行するエントリーレベルのトラベルクレジットカードです。

年会費は$95と、プレミアムトラベルカードとしてはリーズナブルですが、全カテゴリで2倍マイルが獲得できる点が最大の魅力です。

旅行頻度が中程度で、シンプルなポイント獲得を重視する方にとって、年会費以上の価値を十分に得られるカードです。

基本スペック一覧

項目内容
発行会社Capital One
ブランドVisa
年会費$95
家族カード(追加カード)無料
審査・必要クレジットスコアFICO 670以上が目安(※700+推奨)
入会ボーナス3か月以内に$4,000利用で75,000マイル
Capital One Travel経由のホテル・レンタカー予約5マイル/$1(5倍)
その他すべての購入2マイル/$1(2倍)
海外取引手数料なし(0%)
主なメリット全カテゴリ2倍マイル、Global Entry無料、Capital Oneラウンジ年2回無料アクセス
主なデメリットCapital One Travel経由でないと高還元率が適用されない、ポイント移行先が限定的

申し込み条件の詳細

Capital One Ventureの承認には、一般的にクレジットスコア670以上が必要とされています。

ただし、より確実に承認されるためには、700以上が推奨されます。

Capital Oneカードは、Chaseの5/24ルールにはカウントされませんが、Capital One独自の制限があります。

Capital Oneは、過去24か月以内に2枚以上のCapital Oneカードを開設している場合、審査に通りにくくなる傾向があります。

そのため、Capital Oneカードを申請する際は、慎重に計画を立てることが重要です

このカードの魅力を最大限に活かすためには、Capital One Ventureに申し込むことをおすすめします。

ポイント還元率とマイル交換

Capital One Ventureのポイント還元率は、シンプルで分かりやすい構造になっています。

最大の特徴は、全カテゴリで2倍マイルが獲得できる点です。

通常還元率

基本還元率は、1ドルにつき2マイルです。

これは、Chase Sapphire Preferred(1倍、旅行・レストランで3倍)やAmex Gold(1倍、レストラン・スーパーで4倍)と比較して、全カテゴリで高還元率です。

日常生活での買い物でも、常に2倍マイルが獲得できるため、ポイントを効率的に貯められます。

例えば、月に$2,000の買い物をすると、4,000マイル($40相当)が獲得できます。

ボーナスカテゴリ

Capital One Travel経由で予約すると、以下の高還元率が適用されます。

  • ホテル・レンタカー予約:5マイル/$1(5倍)

Capital One Travel経由でホテルを予約すると、5倍マイルが獲得できるため、非常に効率的にポイントを貯められます

例えば、$1,000のホテル予約で5,000マイルが獲得でき、これは$50相当の価値があります。

この高還元率を活かすためには、Capital One Ventureに申し込むことをおすすめします。

ポイントの使い道

Capital One Venture Milesは、以下の方法で利用できます。

  • Capital One Travel経由:1マイル=1セント(キャッシュバックとして利用可能)
  • 過去の旅行購入の相殺:1マイル=1セント(過去90日以内の旅行購入を相殺可能)
  • 航空会社・ホテルプログラムへ移行:15社以上の航空会社・ホテルプログラムに移行可能(1:1のレート)
  • キャッシュバック:1マイル=1セント

移行先の航空会社・ホテルプログラムには、以下のようなものがあります。

  • 航空会社:Air Canada Aeroplan、British Airways、Cathay Pacific、Emirates、Etihad Airways、EVA Air、Finnair、Qantas、Singapore Airlines、TAP Air Portugal、Turkish Airlines、Virgin Atlanticなど
  • ホテル:Accor Live Limitless、Choice Privileges、Wyndham Rewardsなど

Capital One Venture Milesは、柔軟性が高く、様々な方法で利用できるため、旅行計画に合わせて最適な方法を選べます

ポイント有効期限

Capital One Venture Milesには、基本的に有効期限がありません。

ただし、アカウントが非アクティブになった場合や、カードをキャンセルした場合、ポイントが失効する可能性があります。

そのため、定期的にカードを利用し、ポイントを維持することが重要です。

旅行特典の詳細

Capital One Ventureには、以下のような充実した旅行特典が自動付帯します。

Global Entry / TSA PreCheck無料申請

Global EntryまたはTSA PreCheckの申請費用($100または$78)が無料になります

Global Entryは、米国への入国時に自動ゲートを利用できるプログラムで、TSA PreCheckは、米国内の空港でセキュリティチェックをスムーズに通過できるプログラムです。

これらのプログラムを利用すると、空港での待ち時間を大幅に短縮できます。

Global EntryにはTSA PreCheckも含まれるため、Global Entryの申請をおすすめします。

この特典を利用するには、Capital One Ventureに申し込むことをおすすめします。

Capital Oneラウンジ年2回無料アクセス

Capital One Loungesに年2回無料でアクセスできます

Capital One Loungesは、Dallas、Denver、Washington D.C.などに展開されているCapital One独自のラウンジネットワークです。

ラウンジでは、無料の食事、飲み物、Wi-Fi、快適な座席を利用できます。

年2回の無料アクセスは、旅行頻度が中程度の方にとって十分な特典です。

3回目以降は、1回あたり$65の料金がかかります。

レンタカー保険

Capital One Ventureには、Primary CDW(衝突損害補償)が自動付帯します。

つまり、自分の自動車保険を使わずに、カードの保険が優先適用されます。

これにより、自動車保険の保険料が上がるリスクを回避できます。

レンタカーを借りる際は、カードで支払うことで、自動的に保険が適用されます。

旅行保険

Capital One Ventureには、以下の旅行保険が自動付帯します。

  • Trip Cancellation/Interruption:最大$10,000
  • Trip Delay:12時間以上の遅延で最大$500(食事・宿泊費)
  • Baggage Delay:12時間以上の遅延で最大$100/日
  • Lost Luggage:最大$3,000

これらの保険は、カードで旅行代金を支払うことで自動的に適用されます。

※補償内容の詳細は、公式Terms & Conditionsをご確認ください。

購入保護

Capital One Ventureには、以下の購入保護が自動付帯します。

  • 購入保護:購入後120日以内の破損・盗難を補償(最大$10,000/件)
  • 延長保証:メーカー保証を最大1年間延長
  • 価格保護:購入後120日以内に価格が下がった場合、差額を返金(最大$250/件)

これらの保護は、カードで購入した商品に自動的に適用されます。

他カードとの比較

Capital One Ventureを、他のトラベルカードと比較してみましょう。

比較項目 Capital One Venture Chase Sapphire Preferred Capital One Venture X
年会費 $95 $95 $395
入会ボーナス 3か月以内に$4,000利用で75,000マイル 3か月以内に$5,000利用で75,000ポイント 3か月以内に$4,000利用で75,000マイル
基本還元率 2マイル/$1(全カテゴリ) 1ポイント/$1(旅行・レストラン3倍) 2マイル/$1(全カテゴリ)
Travelポータル経由 ホテル・レンタカー5倍 旅行5倍、レストラン3倍 ホテル・レンタカー10倍、フライト5倍
年間トラベルクレジット なし $50(Chase Travel経由) $300(Capital One Travel経由)
ラウンジアクセス Capital One Lounges年2回無料 なし Priority Pass + Capital One Lounges
Global Entry無料 あり なし あり
ポイント移行先 15社以上 10社以上(Hyatt、United、Southwestなど) 15社以上
海外取引手数料 なし なし なし
おすすめの人 シンプルなポイント獲得、全カテゴリ高還元率 旅行保険重視、Chase URポイント活用 ラウンジ重視、年間トラベルクレジット活用

Capital One Venture vs Chase Sapphire Preferred

Capital One VentureとChase Sapphire Preferredを比較すると、以下のような違いがあります。

Capital One Ventureの最大の魅力は、全カテゴリで2倍マイルが獲得できる点です

Chase Sapphire Preferredは、旅行・レストランで3倍ポイントが獲得できますが、その他のカテゴリでは1倍ポイントです。

一方、Capital One Ventureは、すべての買い物で2倍マイルが獲得できるため、日常生活での買い物が多い方にとって、より効率的にポイントを貯められます

また、Global Entry無料申請が付帯している点も、Capital One Ventureの優位性です。

一方、Chase Sapphire Preferredは、Chase Ultimate Rewardsポイントの移行先が豊富で、Hyatt、United、Southwestなどへの移行が可能です。

また、旅行保険が充実しており、Trip Delay補償が6時間以上で適用されます(Capital One Ventureは12時間以上)。

選び方のポイント:

  • 全カテゴリで高還元率を重視する方:Capital One Ventureがおすすめ(2倍)
  • 旅行・レストランでの利用が多い方:Chase Sapphire Preferredがおすすめ(3倍)
  • Chase URポイントを活用したい方:Chase Sapphire Preferredがおすすめ
  • Global Entry無料申請を重視する方:Capital One Ventureがおすすめ

全カテゴリで高還元率を重視する方には、Capital One Ventureに申し込むことをおすすめします。

Capital One Venture vs Capital One Venture X

Capital One VentureとCapital One Venture Xを比較すると、以下のような違いがあります。

Capital One Ventureの方が年会費が$300安く、エントリーレベルのトラベルカードとして最適です

一方、Capital One Venture Xは、年間$300トラベルクレジットと毎年10,000ボーナスマイルが付与されるため、実質年会費は$95となります。

また、Priority Pass Selectが付帯し、世界1,300か所以上の空港ラウンジを無料で利用できます。

選び方のポイント:

  • エントリーレベルのトラベルカードを探している方:Capital One Ventureがおすすめ(年会費$95)
  • ラウンジアクセスを重視する方:Capital One Venture Xがおすすめ(Priority Pass Select)
  • 年間トラベルクレジットを活用したい方:Capital One Venture Xがおすすめ($300)

エントリーレベルのトラベルカードを探している方には、Capital One Ventureに申し込むことをおすすめします。

初心者から中級者へのステップアップ

Capital One Ventureは、初心者から中級者へのステップアップに最適なカードです

初心者におすすめの理由

Capital One Ventureが初心者におすすめの理由は、以下の通りです。

  • シンプルなポイント獲得構造:全カテゴリで2倍マイルが獲得できるため、カテゴリを意識する必要がない
  • 年会費がリーズナブル:$95と、プレミアムトラベルカードとしては比較的安い
  • 入会ボーナスが魅力的:75,000マイル($750相当)が獲得できる
  • Global Entry無料申請:旅行頻度が高くなった際に便利な特典が付帯

初心者の方は、まずCapital One Ventureでクレジットヒストリーを構築し、ポイントを効率的に貯めることができます。

中級者へのステップアップ

Capital One Ventureで1〜2年使用し、クレジットスコアが750以上になったら、以下のカードへのステップアップを検討できます。

  • Capital One Venture X:年会費$395だが、実質年会費$95でPriority Pass Selectが付帯
  • Chase Sapphire Reserve:年会費$550だが、入会ボーナス125,000ポイントが魅力的
  • Amex Platinum:年会費$895だが、Centurion Lounge、Delta Sky Clubなど充実したラウンジアクセス

Capital One Ventureで堅実にポイントを貯め、クレジットスコアを向上させれば、より高級なカードへのステップアップが可能です。

よくある質問

Capital One Ventureについて、よく寄せられる質問と回答をまとめます。

Q. 年会費95ドルは高いですか?

A. 年会費$95は、プレミアムトラベルカードとしては比較的リーズナブルです。

入会ボーナス75,000マイル($750相当)だけでも、年会費の約8倍の価値があります。

また、全カテゴリで2倍マイルが獲得できるため、年間の利用額次第で、年会費以上の価値を得られます。

Q. Capital One Travel経由で予約する必要がありますか?

A. 高還元率(ホテル・レンタカー5倍)を獲得するには、Capital One Travel経由で予約する必要があります。

ただし、基本還元率(2倍)は、すべての買い物で適用されるため、Capital One Travel経由で予約しなくても、常に2倍マイルが獲得できます。

Capital One Travelは、Expediaと提携しており、多くのホテル、フライト、レンタカーを予約できます。

Q. Chase Sapphire Preferredとどちらを選ぶべきですか?

A. 全カテゴリで高還元率を重視する方には、Capital One Ventureがおすすめです。

すべての買い物で2倍マイルが獲得できるため、日常生活での買い物が多い方にとって、より効率的にポイントを貯められます。

一方、旅行・レストランでの利用が多い方や、Chase Ultimate Rewardsポイントを活用したい方には、Chase Sapphire Preferredがおすすめです。

自分のライフスタイルと旅行計画に合わせて、最適なカードを選びましょう。

Q. 入会ボーナスはどのくらいの価値がありますか?

A. 入会ボーナス75,000マイルは、$750相当の価値があります。

Capital One Travel経由で利用すると、1マイル=1セントとして利用できるため、$750相当の旅行代金を相殺できます。

また、航空会社・ホテルプログラムへ移行すると、より高い価値で利用できる可能性があります。

入会ボーナスだけでも、年会費の約8倍の価値があるため、非常に魅力的です。

Q. Global Entry無料申請は本当に価値がありますか?

A. はい、Global Entry無料申請は非常に価値の高い特典です。

Global Entryの申請費用は$100ですが、Capital One Ventureに無料で付帯します。

Global Entryを利用すると、米国への入国時に自動ゲートを利用できるため、入国審査の待ち時間を大幅に短縮できます。

また、Global EntryにはTSA PreCheckも含まれるため、米国内の空港でもセキュリティチェックをスムーズに通過できます。

旅行頻度が高い方にとって、非常に便利な特典です。

Q. Capital Oneラウンジ年2回無料アクセスは十分ですか?

A. 旅行頻度が中程度の方にとって、年2回の無料アクセスは十分です。

Capital One Loungesは、Dallas、Denver、Washington D.C.などに展開されており、これらの空港を利用する機会が多い方にとって、非常に便利です。

3回目以降は、1回あたり$65の料金がかかりますが、年2回の無料アクセスだけでも、$130相当の価値があります。

より頻繁にラウンジを利用したい方は、Capital One Venture X(Priority Pass Select付帯)へのステップアップを検討してください。

まとめ

Capital One Ventureは、年会費$95で全カテゴリ2倍マイルが獲得できる、エントリーレベルのトラベルカードです

全カテゴリで2倍マイルが獲得できるため、日常生活での買い物が多い方にとって、非常に効率的にポイントを貯められます。

また、Global Entry無料申請、Capital Oneラウンジ年2回無料アクセス、充実した旅行保険など、年会費以上の価値がある特典が付帯します。

一方、Capital One Travel経由で予約する必要がある点や、ポイント移行先が限定的な点に注意が必要です。

初心者から中級者へのステップアップに最適なカードで、旅行頻度が中程度で、シンプルなポイント獲得を重視する方には特におすすめできます。

一方、旅行・レストランでの利用が多い方や、Chase Ultimate Rewardsポイントを活用したい方には、Chase Sapphire Preferredがおすすめです。

自分のライフスタイルと旅行計画に合わせて、最適なカードを選んでくださいね。

以上、少しでも参考になれば幸いです。

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