こんにちは、米国クレカ研究所のレオです。
今回は、Chase IHG One Rewards Travelerカードについて徹底解説します。
「年会費無料でIHGホテルをお得に利用できるカードはある?」「入会ボーナスの価値は?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、実際の利用体験と公式情報をもとに、このカードのメリット・デメリット、ポイントの貯め方、エリートステータス特典まで詳しく解説していきます。
本記事は、米国駐在員として実際にカードを保有した上での実体験と公式情報に基づいて執筆しています。
Chase IHG One Rewards Travelerとは?
Chase IHG One Rewards Travelerは、Chase銀行が発行するIHGホテルグループ公式のクレジットカードです。
年会費が完全無料でありながら、IHGホテルでの宿泊や日常生活で効率的にポイントを貯められるのが最大の魅力です。
InterContinental、Kimpton、Holiday Inn、Crowne Plazaなど、世界6,000以上のIHG系列ホテルでお得に宿泊できます。
カード基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発行会社 | Chase |
| 年会費 | 0ドル(完全無料) |
| 家族カード(追加カード) | 無料 |
| 必要クレジットスコア | FICO 670以上が目安 |
| 入会ボーナス | 3か月以内に2,000ドル利用で80,000 IHGポイント |
| 主なメリット | 年会費無料・高還元率・Silver Eliteステータス自動付与・旅行保険付帯 |
| 主なデメリット | Chase 5/24ルールの対象・IHG以外のホテルでは特典なし |
| 海外取引手数料 | 無料 |
入会ボーナスの価値
Chase IHG One Rewards Travelerカードの入会ボーナスは、3か月以内に2,000ドル利用で80,000 IHGポイントです。
IHGポイントの価値は1ポイントあたり約0.5〜0.7セント程度と言われており、80,000ポイントは約400〜560ドル相当の価値があります。
年会費が無料であることを考えると、入会ボーナスだけでも非常に価値が高いと言えます。
入会ボーナスのおすすめ使い道
80,000ポイントがあれば、以下のような宿泊が可能です。
- Holiday Inn系列:1泊15,000〜25,000ポイントで3〜5泊
- Crowne Plaza:1泊30,000〜40,000ポイントで2〜3泊
- InterContinental:1泊50,000〜70,000ポイントで1〜2泊
特に、4泊目無料特典を活用すれば、さらにお得に宿泊できます(詳細は後述)。
ポイント還元率とボーナスカテゴリ
Chase IHG One Rewards Travelerカードは、年会費無料カードとしては非常に高い還元率を誇ります。
カテゴリ別還元率
| カテゴリ | 還元率 |
|---|---|
| IHGホテル | 最大17倍ポイント |
| 公共料金(電気・ガス・水道・電話・インターネット・ケーブル・ストリーミング) | 3倍ポイント |
| ガソリンスタンド | 3倍ポイント |
| レストラン(テイクアウト・デリバリー含む) | 3倍ポイント |
| その他すべての購入 | 2倍ポイント |
IHGホテルで最大17倍の内訳
IHGホテルで最大17倍のポイントが貯まる仕組みは以下の通りです。
- カード利用:5倍ポイント
- IHG One Rewards会員:最大10倍ポイント
- Silver Eliteステータス:2倍ポイント
つまり、IHGホテルに100ドル宿泊すると、最大1,700ポイント獲得できます。
日常生活でもポイントが貯まる
このカードの大きな魅力は、日常生活の固定費でも高還元が得られることです。
公共料金の支払いで3倍ポイントが貯まるため、毎月の電気代、インターネット代、携帯電話代などをこのカードで支払うだけで、自動的にポイントが積み上がります。
例えば、月々300ドルの固定費を支払えば、年間10,800ポイント(300ドル × 12ヶ月 × 3倍)が自動的に貯まります。
IHG One Rewardsポイントの使い道
貯まったIHG One Rewardsポイントは、世界6,000以上のIHG系列ホテルで利用できます。
主な使い道
- 無料宿泊:IHG系列ホテルでのポイント宿泊
- ポイント+現金:ポイントと現金を組み合わせた予約
- 客室アップグレード:より上級の部屋へアップグレード
- ギフトカード交換:Amazon、Starbucksなどのギフトカード
- 航空マイル移行:United、Southwest、British Airwaysなど(移行レートは不利なため非推奨)
ポイント価値を最大化する方法
IHGポイントは、宿泊に使用する際に最も価値が高くなります。
1ポイントあたり0.5〜0.7セント程度の価値が一般的ですが、高級ホテルや繁忙期に予約すると、1ポイント=1セント以上の価値を得られることもあります。
また、後述する「4泊目無料特典」を活用することで、実質的なポイント価値をさらに高めることができます。
ポイント有効期限
IHG One Rewardsポイントは、最後のアクティビティから12か月間有効です。
つまり、カードを使い続けている限り、ポイントが失効することはありません。
Silver EliteとGold Eliteステータス
Chase IHG One Rewards Travelerカードの大きな魅力の一つが、エリートステータス特典です。
Silver Eliteステータス(自動付与)
カードを保有しているだけで、IHG One RewardsのSilver Eliteステータスが自動的に付与されます。
Silver Elite会員の主な特典は以下の通りです。
- 宿泊時のボーナスポイント:20%アップ
- レイトチェックアウト:午後2時まで(空室状況による)
- ポイント獲得保証:1泊につき最低500ポイント
- ウェルカムアメニティ:ウェルカムドリンクまたはポイント(ホテルブランドによる)
年会費無料でエリートステータスが自動付与されるのは、非常に魅力的です。
Gold Eliteステータス(年間20,000ドル利用)
年間20,000ドル以上カードを利用すると、翌年12月31日までGold Eliteステータスにアップグレードされます。
Gold Elite会員の特典は以下の通りです。
- 宿泊時のボーナスポイント:40%アップ
- 客室アップグレード(空室状況による)
- レイトチェックアウト:午後2時まで(空室状況による)
- ポイント獲得保証:1泊につき最低1,000ポイント
- ウェルカムアメニティ:ウェルカムドリンクまたはポイント(Holiday Inn Expressで500ポイントなど)
- 完全無料インターネット
年間20,000ドルの利用は月々約1,667ドルの支出となり、固定費や日常生活費をこのカードに集約すれば、十分達成可能な金額です。
4泊目無料特典の活用方法
Chase IHG One Rewards Travelerカードには、「4泊目無料特典」という非常にお得な特典があります。
これは、ポイントを使用して宿泊予約する際、連続4泊以上予約すると、4泊目が無料になる特典です。
4泊目無料特典の仕組み
例えば、1泊20,000ポイントのホテルに4泊する場合、通常なら80,000ポイント必要です。
しかし、この特典を利用すると、60,000ポイント(3泊分)で4泊できます。
つまり、実質25%割引で宿泊できることになります。
活用例
この特典は、長期滞在や家族旅行で特に威力を発揮します。
例えば、以下のようなシーンで活用できます。
- 夏休みの家族旅行で4〜5泊の滞在
- ビジネス出張で週単位の滞在
- ワーケーションでの長期滞在
入会ボーナスの80,000ポイントと組み合わせれば、無料で4〜5泊の旅行を楽しめます。
年間ボーナス特典
Chase IHG One Rewards Travelerカードには、年間利用額に応じたボーナス特典もあります。
年間10,000ドル利用で10,000ボーナスポイント
カード発行日から1年間で10,000ドル以上利用すると、10,000ボーナスポイントが付与されます。
月々約834ドルの利用で達成できるため、メインカードとして使えば十分達成可能です。
10,000ポイントは、Holiday Inn系列で1泊分程度の価値があります。
ポイント購入時20%割引
このカードを使ってIHGポイントを購入すると、20%の割引が適用されます。
通常、IHGポイントは1,000ポイント=12.50ドルで購入できますが、このカードを使えば1,000ポイント=10ドルで購入可能です。
特定のホテルや日程で、ポイント購入+ポイント宿泊の方が現金払いより安くなるケースもあります。
旅行保険と各種プロテクション
年会費無料でありながら、Chase IHG One Rewards Travelerカードには充実した旅行保険が付帯します。
Trip Cancellation & Interruption Insurance(旅行キャンセル・中断保険)
旅行代金をこのカードで支払った場合、以下の補償が受けられます。
- 補償額:最大5,000ドル/人、10,000ドル/旅行
- 対象:病気、怪我、悪天候などによる旅行のキャンセルまたは中断
例えば、家族で予約した旅行が突然の病気でキャンセルになった場合、前払いした旅行費用が補償されます。
Baggage Delay Insurance(手荷物遅延保険)
- 補償額:最大100ドル/日、最大3日間
- 条件:手荷物が6時間以上遅延した場合
- 対象:衣類、トイレタリー用品など必需品の購入費用
手荷物が遅延して急遽衣類や日用品を購入した場合、その費用が補償されます。
Lost Luggage Reimbursement(紛失手荷物補償)
- 補償額:最大3,000ドル/人
- 対象:旅行中に手荷物が紛失、損傷、盗難に遭った場合
Purchase Protection(購入保護)
- 補償額:最大500ドル/アイテム、年間50,000ドルまで
- 期間:購入後120日以内
- 対象:このカードで購入した商品の損傷・盗難
新しく購入した電子機器やバッグなどが破損・盗難にあった場合、補償されます。
海外取引手数料無料
海外での買い物や、外貨建ての決済でも追加手数料は一切かかりません。
多くのクレジットカードでは3%程度の海外取引手数料がかかるため、これは年会費無料カードとしては非常に優れた特典です。
※補償内容の詳細や条件は、公式のTerms & Conditionsをご確認ください。
他カードとの比較
Chase IHG One Rewards Travelerカードと、他の人気ホテルカードを比較してみましょう。
| 比較項目 | Chase IHG Traveler | Marriott Bonvoy Boundless | Hilton Honors |
|---|---|---|---|
| 年会費 | 0ドル | 95ドル | 0ドル |
| 入会ボーナス | 80,000 IHGポイント | 75,000 Bonvoyポイント | 70,000 Hiltonポイント |
| ホテル還元率 | 最大17倍 | 6倍 | 12倍 |
| 日常還元率 | 2〜3倍 | 2倍 | 3〜7倍 |
| エリートステータス | Silver自動、Gold条件付き | Silver自動 | Silver自動 |
| 無料宿泊特典 | 4泊目無料 | 毎年1泊無料 | なし |
| 海外取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| おすすめの人 | IHG利用者・年会費無料派 | Marriott愛用者 | Hilton愛用者・食費重視 |
Chase IHG Traveler vs Marriott Bonvoy Boundless
Marriott Bonvoy Boundlessは年会費95ドルがかかりますが、毎年1泊無料宿泊特典が付きます。
一方、Chase IHG Travelerは年会費無料で4泊目無料特典があるため、長期滞在派にはIHGカードがおすすめです。
ホテルブランドの好みや、滞在スタイルに応じて選ぶと良いでしょう。
Chase IHG Traveler vs Hilton Honors
Hilton Honorsカードも年会費無料で、レストラン・スーパー・ガソリンで高還元です。
Hiltonポイントは一般的にIHGポイントよりも価値が低い(1ポイント=約0.4〜0.5セント)ため、ポイント価値を重視するならIHGの方が有利です。
ただし、Hiltonブランドが好きな方や、Hiltonホテルが多い地域に住んでいる方は、Hiltonカードも検討する価値があります。
メリットとデメリット
Chase IHG One Rewards Travelerカードの長所と短所を整理します。
メリット
- 年会費完全無料:維持費が一切かからない
- 高い入会ボーナス:80,000ポイント(約400〜560ドル相当)
- Silver Eliteステータス自動付与:追加費用なしでステータス取得
- 日常生活で高還元:公共料金・レストラン・ガソリンで3倍
- IHGホテルで超高還元:最大17倍ポイント
- 4泊目無料特典:長期滞在で実質25%割引
- 年間ボーナス:10,000ドル利用で10,000ポイント
- 充実した旅行保険:年会費無料なのに旅行保険が手厚い
- 海外取引手数料無料:海外旅行・海外サイトでの買い物でも手数料なし
- ポイント有効期限が実質無期限:カード利用を続ける限り失効しない
デメリット
- IHG以外のホテルでは特典なし:Marriott、Hilton、Hyattなどでは通常還元のみ
- Chase 5/24ルールの対象:過去24か月に5枚以上カード開設していると審査落ちの可能性
- 空港ラウンジアクセスなし:Priority Passなどのラウンジ特典はない
- 航空マイル移行レートが不利:IHGポイントを航空マイルに移行するのは非効率
- IHGホテルの分布:地域によってはIHGホテルが少ない場所もある
審査基準とクレジットスコア
Chase IHG One Rewards Travelerカードの審査基準について解説します。
必要なクレジットスコア
このカードの審査通過には、FICO 670以上が目安とされています。
Chaseカードの中では比較的作りやすいカードで、クレジットヒストリーが1年以上あれば申し込み可能です。
Chase 5/24ルールとは
Chaseには「5/24ルール」という独自の審査基準があります。
これは、過去24か月以内に5枚以上のクレジットカード(Chase以外も含む)を開設していると、Chaseカードの審査に通りにくくなるというルールです。
5/24ルールに引っかかっている場合、まずは既存カードを整理してから申し込むことをおすすめします。
審査通過のポイント
- クレジットスコアFICO 670以上を維持する
- 過去24か月のカード開設枚数を4枚以下にする
- 既存のChaseカードで良好な支払い履歴を作る
- 年収に対して無理のない与信額を申請する
こんな人におすすめ
Chase IHG One Rewards Travelerカードは、以下のような方に特におすすめです。
✅ おすすめできる人
- 年会費無料でホテルポイントを貯めたい人:維持費ゼロでポイントを貯められる
- IHGホテルをよく利用する人:最大17倍の高還元率が魅力
- 長期滞在が多い人:4泊目無料特典で大きく節約できる
- 固定費の支払いが多い人:公共料金で3倍ポイントが自動的に貯まる
- 海外旅行によく行く人:海外取引手数料無料と旅行保険が便利
- 初めてのホテルカードを探している人:年会費無料なのでリスクゼロで試せる
- 駐在員・留学生:米国での生活費支払いで効率的にポイントが貯まる
❌ あまりおすすめできない人
- IHGホテルをほとんど利用しない人:ポイントの使い道が限られる
- Marriott・Hilton派の人:それぞれのブランド公式カードの方が良い
- 航空マイルを貯めたい人:IHGポイントの航空マイル移行は非効率
- 既に5/24ルールに引っかかっている人:審査通過が難しい
- 空港ラウンジアクセスを重視する人:このカードにラウンジ特典はない
よくある質問
Q. 年会費は本当に無料ですか?
A. はい、年会費は完全に無料です。初年度だけでなく、2年目以降もずっと無料です。
Q. 家族カードも無料ですか?
A. はい、家族カード(Authorized User)も無料で追加できます。
Q. IHGホテル以外でもポイントは貯まりますか?
A. はい、すべての買い物で最低2倍ポイントが貯まります。レストラン、ガソリンスタンド、公共料金では3倍ポイントです。
Q. ポイントの有効期限はありますか?
A. 最後のアクティビティから12か月間有効です。カードを使い続けている限り、ポイントは失効しません。
Q. 4泊目無料特典は毎回使えますか?
A. はい、ポイント宿泊で連続4泊以上予約する場合、毎回この特典を利用できます。利用回数に制限はありません。
Q. Gold Eliteステータスはどのくらい価値がありますか?
A. Gold Eliteになると、客室アップグレードや午後2時までのレイトチェックアウト、40%のボーナスポイントなど、より充実した特典が受けられます。年間20,000ドルの利用(月約1,667ドル)で達成可能です。
Q. Chase 5/24ルールとは何ですか?
A. 過去24か月以内に5枚以上のクレジットカードを開設していると、Chaseカードの審査に通りにくくなるルールです。このカードも5/24ルールの対象です。
Q. IHGポイントを航空マイルに交換できますか?
A. 可能ですが、交換レートが悪いためおすすめしません。IHGポイントはホテル宿泊に使うのが最も価値が高い使い道です。
Q. 海外旅行保険は自動付帯ですか?
A. いいえ、旅行代金をこのカードで支払った場合に適用される「利用付帯」です。航空券やホテル代をカードで支払えば保険が有効になります。
Q. IHGホテルの予約は公式サイトで行う必要がありますか?
A. ポイント宿泊の場合は、IHG公式サイトまたはアプリから予約する必要があります。第三者サイト(Expedia、Booking.comなど)では、エリート特典やポイント加算が受けられないことがあります。
申し込み方法と注意点
Chase IHG One Rewards Travelerカードへの申し込み方法を解説します。
申し込み前の準備
- クレジットスコアを確認:FICO 670以上が目安
- 過去24か月のカード開設枚数を確認:5/24ルール対策
- IHG One Rewardsアカウントを作成:事前に作成しておくとスムーズ
- 個人情報を準備:住所、年収、SSN(Social Security Number)など
申し込みの流れ
- Chase公式サイトまたは紹介リンクから申し込みページへアクセス
- 個人情報を入力(氏名、住所、年収、SSNなど)
- IHG One Rewards会員番号を入力(既にアカウントを持っている場合)
- 申し込み送信
- 審査結果を待つ(即時承認〜数日かかる場合も)
申し込み時の注意点
- 紹介リンクを活用:紹介リンク経由だと、さらにボーナスポイントが付く場合があります
- 正確な情報を入力:年収や住所の虚偽申告は審査落ちの原因になります
- 5/24ルールを確認:過去24か月のカード開設枚数が5枚以上なら、しばらく待ってから申し込む
- 入会ボーナス条件を確認:3か月以内に2,000ドル利用が必要です
まとめ
Chase IHG One Rewards Travelerカードは、年会費無料でありながら、IHGホテルでの宿泊や日常生活で効率的にポイントを貯められる非常に優れたカードです。
入会ボーナス80,000ポイント(約400〜560ドル相当)だけでも十分価値がありますし、Silver Eliteステータスの自動付与、4泊目無料特典、充実した旅行保険など、年会費無料とは思えない特典が満載です。
特に、公共料金・レストラン・ガソリンで3倍ポイントが貯まるため、IHGホテルを利用しない月でも、日常生活で自然とポイントが積み上がっていきます。
IHGホテルをよく利用する方はもちろん、「年会費無料でホテルポイントを貯めたい」という方にとって、最初の1枚として非常におすすめできるカードです。
一方、IHGホテルをほとんど利用しない方や、Marriott・Hilton派の方には、それぞれのブランド公式カードの方が向いています。
自分の旅行スタイルや、よく利用するホテルブランドに合わせて、最適なカードを選んでくださいね。
以上、少しでも参考になれば幸いです。

