【2026年版】Chase IHGカード3枚徹底比較|Traveler vs Premier vs Business どれを選ぶべき?

Chase

こんにちは、米国クレカ研究所のレオです。

今回は、Chaseが発行するIHG One Rewardsクレジットカード3枚、Chase IHG One Rewards TravelerPremierBusinessを徹底比較します。

「年会費無料と99ドル、どれを選ぶべき?」「個人カードとビジネスカードの違いは?」「5/24ルールの対象は?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、実際にカードを保有し、米国在住者としての実体験と公式情報に基づいて、3枚の違いと選び方を詳しく解説していきます。

各カードの詳細については、Chase IHG One Rewards Traveler 徹底解説Chase IHG One Rewards Premier 徹底解説Chase IHG One Rewards Business 徹底解説の記事もご覧ください。

本記事は、Chase公式サイトおよびTerms & Conditionsに基づき、実際の利用体験を交えて執筆しています。

Chase IHGカード3枚とは?

Chaseが発行するIHG One Rewardsクレジットカードは、個人向け2種類(Traveler・Premier)とビジネス向け1種類(Business)の計3種類あります。

年会費無料のTravelerから年会費99ドルのPremier・Businessまで、特典が異なり、利用目的に応じて最適なカードが変わります。

  • Chase IHG One Rewards Traveler:年会費無料、Silver Eliteステータス自動付与
  • Chase IHG One Rewards Premier:年会費99ドル、Platinum Eliteステータス自動付与、毎年無料宿泊特典
  • Chase IHG One Rewards Business:年会費99ドル、Platinum Eliteステータス自動付与、毎年無料宿泊特典、5/24ルール対象外

この記事では、3枚のカードを徹底比較し、あなたに最適な1枚(または組み合わせ)を見つける方法を詳しく解説します。

まずは紹介リンクから申し込むと、入会ボーナスを獲得できます。

3枚のカード基本情報比較表

まずは、3枚のカードの基本情報を一覧で比較してみましょう。

比較項目 Traveler Premier Business
年会費 0ドル(無料) 99ドル 99ドル
追加カード 家族カード無料 家族カード50ドル/年 従業員カード(要確認)
入会ボーナス 80,000ポイント
($2,000利用/3か月)※時期により変動
140,000ポイント
($3,000利用/3か月)※時期により変動
140,000ポイント
($3,000利用/3か月)※時期により変動
自動付与ステータス Silver Elite Platinum Elite Platinum Elite
無料宿泊特典 なし 毎年1泊(最大40,000ポイント) 毎年1泊(最大40,000ポイント)
4泊目無料特典 あり あり あり
IHG宿泊還元率 最大17倍 最大26倍 最大26倍
旅行・レストラン・ガソリン 2倍/3倍/3倍 5倍 5倍
その他購入 2倍 3倍 3倍
5/24ルール 対象 対象 対象外
海外取引手数料 なし なし なし

※2026年1月時点の情報です。入会ボーナスは時期により変動するため、申請前に公式サイトで最新オファーをご確認ください。

主な違いは、年会費無料宿泊特典の有無自動付与ステータス還元率5/24ルールの扱い(Businessのみ対象外)です。

年会費と特典の比較

3枚のカードの年会費は、0ドル(Traveler)と99ドル(Premier・Business)の2パターンです。

Traveler(年会費無料)

Travelerカードは年会費が完全無料で、家族カードも無料で追加できます。

IHGカードの入門編として、まずは年会費なしで特典を試したい方に最適です。

Silver Eliteステータスと4泊目無料特典が付与され、旅行保険も付帯します。

年会費を払いたくない方には、Travelerカードへの申し込みがおすすめです。

Premier・Business(年会費99ドル)

PremierカードとBusinessカードは、いずれも年会費99ドルです。

最大の特典は、毎年の無料宿泊特典(Anniversary Free Night・最大40,000ポイント相当)が付与される点です。

40,000ポイント以下のホテルはHoliday Inn Express・Holiday Inn・Crowne Plazaなど多数あり、一般的に約$150相当の価値があるため、年会費99ドルを上回る価値を得られます。

さらにPremierには、Global Entry等クレジット(4年ごと最大$120)、United TravelBank Cash(年間最大$50)、年間20,000ドル利用で$100クレジット+10,000ポイントなどの特典が付きます。

BusinessはPremierと還元率・無料宿泊特典・ステータスが同じで、5/24ルールの対象外な点が大きな違いです。

IHGを定期的に利用する方・5/24に余裕がない方には、PremierまたはBusinessカードに申し込むことで年会費を回収しやすいです。

ポイント還元率の比較

還元率はTravelerがやや控えめ、PremierとBusinessが同じで高還元です。

カテゴリ別還元率

カテゴリ Traveler Premier Business
IHGホテル 最大17倍 最大26倍 最大26倍
旅行(航空券・ホテル等) 2倍 5倍 5倍
ガソリン 3倍 5倍 5倍
レストラン 3倍 5倍 5倍
公共料金 3倍 3倍 3倍
その他すべての購入 2倍 3倍 3倍

PremierとBusinessは還元率が同一で、旅行・レストラン・ガソリンで5倍、その他3倍と高還元です。

TravelerはIHG最大17倍・旅行2倍・レストラン・ガソリン3倍・その他2倍で、年会費無料としては十分な水準です。

ステータス特典の比較

自動付与ステータスと上位ステータス獲得条件に、3枚で差があります。

自動付与ステータス

  • Traveler:Silver Elite(宿泊ボーナス20%、レイトチェックアウト等)
  • Premier・Business:Platinum Elite(宿泊ボーナス60%、客室アップグレード・ウェルカムアメニティ等)

Platinum Eliteは通常なら年間40泊以上で獲得するステータスで、Premier・Businessはカード保有だけで付与されます。

詳細は、IHG One Rewardsステータス完全ガイドをご覧ください。

上位ステータス獲得条件

  • Traveler:年間20,000ドル利用でGold Elite
  • Premier・Business:年間40,000ドル利用でDiamond Elite

無料宿泊特典の比較(Premier・Business)

毎年の無料宿泊特典(Anniversary Free Night)があるのは、PremierとBusinessのみです。

付与条件と内容

  • 付与タイミング:カード開設記念日(毎年)
  • 使用可能:最大40,000ポイント以下のIHG系列ホテルで1泊
  • 有効期限:付与から12か月間

40,000ポイント以下で予約できるホテルは多く、Holiday Inn Express・Holiday Inn・Crowne Plaza・Staybridge Suitesなど主要都市でも利用可能です。

平均的な価値は約$150相当と言われており、この特典だけで年会費99ドルを上回る価値があります。

4泊目無料特典は3枚とも付帯しており、連続4泊以上のポイント宿泊で4泊目が無料になります。

PremierとBusinessの違い(個人 vs ビジネス)

Premier(個人カード)とBusiness(ビジネスカード)は、還元率・無料宿泊特典・Platinum Eliteが同じです。

主な違いは次のとおりです。

5/24ルール

Businessカードは5/24ルールの対象外です。

過去24か月以内に5枚以上のクレジットカードを開設している方でも、Businessなら申し込める可能性があります。

また、Businessは個人のクレジットレポートに「新規カード開設」として記録されないため、今後のChase個人カード申し込みに影響しません。

5/24に余裕がない方・個人カードを増やしたくない方には、Businessカードへの申請が向いています。

PremierとBusinessの併用

PremierとBusinessは両方保有可能です。

両方で入会ボーナスを獲得し、毎年2回の無料宿泊特典を受け取れます。

年会費は合計$198ですが、無料宿泊特典2回(約$300相当)で回収しやすく、IHGをよく利用する方には有利な組み合わせです。

ビジネス経費での利用

Businessカードは、出張・接待・オフィス用品・広告費などの経費で使うことで、個人支出より多くのポイントを貯めやすいです。

経費と個人支出を分けて管理したい方にも向いています。

年間獲得価値のシミュレーション

特典を活用した場合の目安価値を、シンプルに比較します。

Traveler(年会費0ドル)

入会ボーナス80,000ポイント(約$400〜$560相当)が中心です。年会費がないため、コストを気にせずIHG特典を試せます。

Premier・Business(年会費99ドル)

特典 目安価値
無料宿泊特典(最大40,000ポイント) 約$150
Global Entry等クレジット(Premierのみ・4年ごと$120) 年換算約$30
United TravelBank(Premierのみ・年間最大$50) 最大$50
年間20,000ドル利用ボーナス($100+10,000pt) 約$150〜$170
合計(Premier・特典活用時) 約$380〜$400
年会費 -$99
実質価値 約$280〜$300

無料宿泊特典だけでも年会費99ドルを上回るため、IHGを年に1回以上使う方ならPremier・Businessの方がお得になりやすいです。

どれを選ぶべき?判断基準

目的と5/24の状況に合わせて、次のように選ぶと分かりやすいです。

Travelerが向いている人

  • 年会費を払いたくない方
  • IHGの利用が少ない方
  • まずは無料でIHG特典を試したい方
  • Silver Eliteで十分な方

IHGカードの入門として、Travelerは最もリスクが低い選択です。

Premierが向いている人

  • IHGを定期的に利用する方
  • 個人カードとして使い、無料宿泊特典・高還元・Platinum Eliteを欲しい方
  • 5/24に余裕がある方
  • Global Entry・United TravelBankを活用したい方

無料宿泊特典と高還元で年会費を回収しやすいため、個人でIHGをよく使う方にPremierがおすすめです。

Businessが向いている人

  • ビジネスオーナー・フリーランス・自営業者の方
  • 5/24ルールに引っかかっているがIHGカードが欲しい方
  • Premierと併用して無料宿泊特典を2回受け取りたい方
  • 経費と個人支出を分けて管理したい方

5/24対象外でIHG特典を得たい方・Premierと併用したい方にBusinessが有利です。

判断の目安(簡易表)

基準 Traveler Premier Business
年会費 0ドル 99ドル 99ドル
無料宿泊特典 不要 欲しい(個人) 欲しい(法人/5/24考慮)
5/24の余裕 あり あり なしでも可

迷った場合は、まずChase IHGカードの紹介ページで最新の入会ボーナスを確認し、自分に合う1枚を選ぶと良いでしょう。

5/24ルールについて

Chaseの個人カード(Traveler・Premier)は5/24ルールの対象です。

過去24か月以内に5枚以上のクレジットカードを開設していると、審査に通りにくくなります。

Businessカードは対象外のため、5/24に達している方でも申し込める可能性があります。

そのため、個人カードを優先したい場合はTravelerやPremierを先に、5/24に余裕がない場合はBusinessを検討する戦略が有効です。

詳しくは、Chase 5/24ルール完全解説をご覧ください。

よくある質問

Q. 3枚のうち、初心者にはどれがおすすめですか?

A. 年会費が無料のTravelerから始めるのがおすすめです。

IHGの利用が増え、無料宿泊特典やPlatinum Eliteが欲しくなったらPremier、5/24に余裕がない方や法人利用ならBusinessの検討が向いています。

Q. PremierとBusiness、両方持てますか?

A. はい、両方保有可能です。

入会ボーナスを両方で獲得し、毎年2回の無料宿泊特典を受け取れます。年会費は合計$198ですが、無料宿泊2回で回収しやすいです。

Q. 無料宿泊特典はいつ付与されますか?

A. カード開設記念日(毎年)に付与されます。

付与後は12か月間有効なので、期限内に使用してください。

Q. Businessは個人でも申し込めますか?

A. 副業・フリーランス・個人事業主など、事業活動があれば申し込める場合があります。

審査では事業の有無が問われるため、詳細はChaseの公式案内をご確認ください。

まとめ

Chase IHG One Rewardsの3枚は、年会費と特典・対象者で役割がはっきり分かれています。

Travelerは年会費無料で入門編として最適Premierは年会費99ドルで無料宿泊特典と高還元が個人利用向けBusinessはPremierと同特典で5/24対象外・法人・併用向けです。

年会費の予算・IHGの利用頻度・5/24の状況・個人か法人かで、自分に合う1枚(またはPremier+Businessの併用)を選んでください。

入会ボーナスは時期により変動するため、申し込み前に最新オファーを必ずご確認ください。

以上、少しでも参考になれば幸いです。

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