こんにちは、米国クレカ研究所のレオです。
今回は、Amex Marriott Bonvoy Bevy Card(以下、Bevy)について徹底解説します。
「年会費250ドルは妥当?」「ゴールドエリートステータスは本当に価値がある?」「年間15,000ドル利用の条件は厳しい?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、実際にカードを保有し、米国在住者としての実体験と公式情報に基づいて、このカードの真の価値を詳しく解説していきます。
本記事は、American Express公式サイトおよびTerms & Conditionsに基づき、実際の利用体験を交えて執筆しています。
- Amex Marriott Bonvoy Bevyとは?基本情報まとめ
- マリオットゴールドエリートステータスの価値
- 年間15,000ドル利用で50,000ポイント無料宿泊特典の価値
- 有料宿泊ごとの1,000ボーナスポイント
- ポイント還元率とマイル交換
- 旅行特典の詳細
- 他カードとの比較
- 年会費を回収する方法
- よくある質問
- Q. 審査は厳しいですか?
- Q. 年会費を払いたくない場合、Downgradeできますか?
- Q. 家族カードもゴールドエリートステータスが付与されますか?
- Q. 毎年の無料宿泊特典に除外日はありますか?
- Q. 年間15,000ドル利用の条件は厳しいですか?
- Q. レストラン・スーパー4倍ポイントの上限はありますか?
- Q. 有料宿泊ボーナス1,000ポイントは毎回もらえますか?
- Q. 日本に帰国後も使い続けられますか?
- Q. 既にMarriott Boundlessを持っていますが、Bevyも作れますか?
- Q. サインアップボーナスは必ず85,000ポイントですか?
- Q. ポイントに有効期限はありますか?
- Q. エリートナイトクレジット15泊分はどう使いますか?
- まとめ
Amex Marriott Bonvoy Bevyとは?基本情報まとめ

Amex Marriott Bonvoy Bevy Cardは、American Expressが発行するマリオット中位のクレジットカードです。
年会費は$250で、マリオットゴールドエリートステータスの自動付与、年間$15,000利用で50,000ポイントまでの無料宿泊特典、レストラン・スーパーで4倍ポイントなど、バランスの良い特典が魅力です。
マリオット系列ホテルを定期的に利用する方、日常的な買い物でポイントを効率的に貯めたい方にとって、年会費以上の価値を十分に得られるカードです。
基本スペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発行会社 | American Express |
| ブランド | American Express |
| 年会費 | $250 |
| 家族カード(追加カード) | $0(無料、最大4枚まで) |
| 審査・必要クレジットスコア | FICO 670以上が目安(※680+推奨) |
| 入会ボーナス | 3か月以内に$5,000利用で85,000ポイント(通常)、キャンペーン時により高額の場合あり |
| Marriott系列ホテル | 6ポイント/$1 |
| レストラン・スーパーマーケット(米国) | 4ポイント/$1(年間$15,000まで、その後2ポイント/$1) |
| その他すべての購入 | 2ポイント/$1 |
| 有料宿泊ボーナス | 有料宿泊ごとに1,000ボーナスポイント |
| 海外取引手数料 | なし(0%) |
| 自動付与ステータス | Marriott Bonvoy Gold Elite(ゴールドエリート) |
| 主なメリット | ゴールドエリートステータス、年間$15,000利用で50,000ポイント無料宿泊特典、レストラン・スーパー4倍ポイント、年間15泊分エリートナイトクレジット |
| 主なデメリット | 年会費が必要、無料宿泊特典の条件(年間$15,000利用)が厳しい、Amex受け入れ率がVisaより低い、5/24ルール対象 |
申し込み条件の詳細
Amex Marriott Bonvoy Bevyの承認には、一般的にクレジットスコア670以上が必要とされます。
ただし、年会費$250の中位カードのため、680以上が推奨されます。
Amexカードは、Chaseの5/24ルールの対象ですが、Marriottカード自体にも制限があります。
過去24か月以内にMarriottカードの入会ボーナスを受け取っている場合、同じMarriottカードの新規入会ボーナスは受けられません。
ただし、異なるMarriottカード(例:Bevy→Brilliant、またはその逆)への申請は可能です。
発行会社とブランド
American Expressは、アメリカの大手クレジットカード会社です。
Amexブランドで発行されるため、VisaやMastercardと比べると、受け入れ率がやや低いことがあります。
ただし、アメリカ国内の主要店舗やレストラン、ホテルではほぼ問題なく使えます。
日本への一時帰国時には、コンビニや大手チェーン店では使えますが、小規模店舗では使えないことがあります。
家族カードの価値
Bevyカードは、家族カード(Authorized User)を最大4枚まで無料で発行できます。
家族カード保有者も、Marriott Bonvoy Silverステータスが自動付与されます(ゴールドではなくシルバー)。
配偶者や家族に持たせることで、ポイントを効率的に貯められます。
マリオットゴールドエリートステータスの価値
Bevyカードの最大の魅力の一つが、マリオットゴールドエリートステータスの自動付与です。
通常、マリオットゴールドエリートステータスを獲得するには、年間25泊または37,500ベースポイントが必要ですが、Bevyカード保有者は宿泊なしでこのステータスが手に入ります。
ゴールドエリートステータスの主な特典
- 客室アップグレード:空室状況により上位客室へ無料アップグレード
- ボーナスポイント25%増:宿泊時に通常ポイントの1.25倍獲得
- エリートナイトクレジット:年間15泊分が自動付与(プラチナエリートへの近道)
- レイトチェックアウト:空室状況により午後2時まで延長可能
- 専用チェックインエリア:優先チェックイン(ホテルによる)
- ウェルカムギフト:ポイントまたは食事クレジット(ホテルによる)
- 48時間前キャンセル保証:柔軟なキャンセルポリシー
客室アップグレードの実例
ゴールドエリート会員は、空室状況により上位客室へのアップグレードが受けられます。
私は実際に、マリオット大阪、シェラトン東京などでゴールドエリートステータスのおかげで上位客室へのアップグレードを受けた経験があります。
通常料金なら1泊数万円する部屋に、スタンダードルーム料金で宿泊できるため、非常に価値の高い特典です。
アップグレードは保証されているわけではありませんが、平日や閑散期には高い確率で適用されます。
年間15泊分のエリートナイトクレジット
Bevyカード保有者は、年間15泊分のエリートナイトクレジットが自動付与されます。
これは、マリオットプラチナエリートステータス(年間50泊必要)への近道となります。
実際に35泊宿泊すれば、合計50泊となり、プラチナエリートステータスを獲得できます。
さらに50泊宿泊すれば、チタンエリートステータス(年間75泊必要)を獲得できます。
年間15,000ドル利用で50,000ポイント無料宿泊特典の価値
Bevyカード保有者は、年間$15,000以上カードを利用すると、50,000ポイントまでの無料宿泊特典が1泊分付与されます。
この無料宿泊特典は、マリオット系列の全ホテルで利用可能で、平日を含む任意の日に利用できます(特定の除外日はありません)。
※重要:特定の除外日(ブラックアウト日)はありませんが、スタンダードルームに空室がある場合に限られます。繁忙期は早めの予約がおすすめです。
中級〜高級ホテルでも利用できるため、$300〜$800以上の価値を得られる可能性があります。
私は実際に、この無料宿泊特典をマリオット大阪で使用し、1泊3万円以上相当の部屋に無料で宿泊した経験があります。
この無料宿泊特典だけで、年会費の大部分を回収できます。
50,000ポイントの価値
Marriott Bonvoyポイントは、ダイナミックプライシング(変動ポイント制)を採用しています。
50,000ポイントは、ホテルや時期により異なりますが、以下のような宿泊に利用できます:
- 中級ホテル:約1〜2泊
- 高級ホテル:約1泊
- 最高級ホテル:約1泊
中級〜高級ホテルでの無料宿泊に使えば、$300〜$800以上の価値があります。
年間15,000ドル利用の目安
年間$15,000の利用は、月額$1,250に相当します。
これは、以下のような利用で達成可能です:
- 月額$1,250の日常的な買い物(食費、日用品、ガソリンなど)
- 年間数回の旅行(航空券、ホテル、レストランなど)
- レストラン・スーパーでの利用を中心に、4倍ポイントを活用
日常的にカードを利用する方であれば、達成しやすい条件です。
有料宿泊ごとの1,000ボーナスポイント
Bevyカード保有者は、マリオット系列ホテルでの有料宿泊ごとに1,000ボーナスポイントが付与されます。
これは、通常のポイント還元(6ポイント/$1)に加えて、追加で1,000ポイントがもらえる特典です。
例えば、$200/泊のホテルに3泊すると:
- 通常ポイント:$200 × 3泊 × 6ポイント = 3,600ポイント
- ゴールドエリートボーナス:3,600ポイント × 25% = 900ポイント
- 有料宿泊ボーナス:1,000ポイント × 3泊 = 3,000ポイント
- 合計:約7,500ポイント
年間10泊宿泊すれば、10,000ポイントの追加ボーナスがもらえます。
これは、無料宿泊特典の一部に相当します。
ポイント還元率とマイル交換
Bevyカードは、カテゴリー別の高還元率が魅力です。
※注意:ボーナスカテゴリーの判定は、加盟店のMerchant Category Code(MCC)に基づきます。
通常還元率
基本還元率は、1ドルにつき2ポイントです。
これは他のクレジットカードと比べて高い水準です。
ボーナスカテゴリ
- Marriott系列ホテル:6ポイント/$1
- レストラン(世界中):4ポイント/$1(年間$15,000まで、その後2ポイント/$1)
- スーパーマーケット(米国):4ポイント/$1(年間$15,000まで、その後2ポイント/$1)
- その他すべての購入:2ポイント/$1
Marriott系列ホテルで6倍、レストラン・スーパーで4倍ポイントが貯まる点は、非常に魅力的です。
特にレストランやスーパーでの利用が多い方は、日常的に高還元率を享受できます。
米国内のレストランであれば、店内飲食だけでなく、テイクアウトやUber Eats・DoorDashなどのデリバリーサービスも4倍ポイント対象となるため、非常に使い勝手が良いです。
旅行関連の支出でも高還元率を享受できます。
※注意:ボーナスカテゴリーの判定は、加盟店のMerchant Category Code(MCC)に基づきます。
第三者サイト(Expedia、Priceline、Kayak等)経由の予約は、ボーナスポイントの対象外となる場合があります。
確実にボーナスポイントを獲得するには、直接予約することをおすすめします。
マリオット宿泊時の驚異的なポイント獲得
マリオットホテルにBevyカードで宿泊すると、以下のポイントが積み重なります。
- ベースポイント:10ポイント/$1
- ゴールドエリートボーナス:25%増(2.5ポイント/$1追加)
- Bevyカード利用ボーナス:6ポイント/$1
- 有料宿泊ボーナス:1,000ポイント/泊
- 合計:約18.5ポイント/$1 + 1,000ポイント/泊(最大)
例えば、$200/泊のホテルに3泊すると、約7,500ポイント + 3,000ポイント = 10,500ポイント獲得できます。
これは、無料宿泊特典の一部に相当します。
ポイントの使い道
Marriott Bonvoyポイントは、以下の方法で利用できます。
- マリオット系列ホテルでの無料宿泊(ダイナミックプライシング)
- マリオット系列ホテルでの部屋のアップグレード
- 航空会社マイルへの移行(40社以上、1ポイント=3マイル)
- 体験・アクティビティの予約
- チャリティーへの寄付
ポイント価値の実例
同じポイントでも使い方によって価値が変わります。
| 使い方 | 価値(セント/ポイント) | 100,000ポイントの価値 |
|---|---|---|
| 無料宿泊(中級ホテル) | 0.5-0.7¢ | $500-$700 |
| 無料宿泊(高級ホテル) | 0.7-0.9¢ | $700-$900 |
| 無料宿泊(最高級ホテル・リゾート) | 0.9-1.2¢ | $900-$1,200 |
| 航空会社マイルへ移行 | 0.3-0.5¢ | $300-$500 |
最もお得なのは、高級ホテルやリゾートでの無料宿泊です。
※注意:マリオットはダイナミックプライシング(変動ポイント制)を採用しています。必要ポイント数はホテルや時期により変動します。
ポイント有効期限
Marriott Bonvoyポイントは、アクティビティがある限り有効期限がありません。
ただし、最後のアクティビティ(ポイント獲得・使用)から24か月間何もないと、ポイントが失効します。
Bevyカードを保有し続けていれば、カード利用でポイントを獲得し続けるため、実質的には無期限です。
旅行特典の詳細
Bevyカードには、年会費$250にふさわしい旅行関連特典が付帯します。
毎年の無料宿泊特典
Bevyカード保有者は、年間$15,000以上カードを利用すると、50,000ポイントまでの無料宿泊特典が1泊分付与されます。
この無料宿泊特典は、マリオット系列の全ホテルで利用可能で、平日を含む任意の日に利用できます(特定の除外日はありません)。
※重要:特定の除外日(ブラックアウト日)はありませんが、スタンダードルームに空室がある場合に限られます。繁忙期は早めの予約がおすすめです。
中級〜高級ホテルでも利用できるため、$300〜$800以上の価値を得られる可能性があります。
旅行保険
このカードで旅行代金を支払うと、以下の保険が自動付帯します。
- Trip Cancellation/Interruption:最大$5,000/1旅行
- Trip Delay:6時間以上の遅延で最大$300(食事・宿泊費)
- Baggage Insurance Plan:最大$2,000/乗客
- Travel Accident Insurance:最大$500,000
※補償内容の詳細は、公式Terms & Conditionsをご確認ください。
レンタカー保険
Secondary CDW(衝突損害補償)が付帯します。
つまり、自分の自動車保険の次に適用されます(Primaryではない)。
それでも、レンタカー会社の保険(1日$25-$35)を断れるため、年間数回のレンタカー利用で大きな節約になります。
購入プロテクション
Bevyカードで購入した商品は、購入から90日間、破損・盗難の保険が適用されます。
補償額は最大$10,000/クレーム、年間$50,000までです。
他カードとの比較
Bevyカードを検討する際、よく比較される主要カードとの違いを見ていきます。
Marriottカード3種類の比較
| 比較項目 | Bevy | Brilliant | Boundless |
|---|---|---|---|
| 年会費 | $250 | $650 | $95 |
| 自動付与ステータス | Gold Elite | Platinum Elite | Silver Elite |
| 年間クレジット特典 | なし | $300(ダイニング) | なし |
| 実質年会費 | $250 | $350($650 – $300) | $95 |
| Priority Pass Select | なし | あり | なし |
| 毎年の無料宿泊 | あり(年間$15,000利用で50,000ポイントまで) | あり(85,000ポイントまで) | あり(35,000ポイントまで) |
| エリートナイトクレジット | 15泊/年 | 25泊/年 | 15泊/年 |
| Marriott宿泊 | 6x | 6x | 6x |
| レストラン・スーパー | 4x(年間$15,000まで) | 2x | 2x |
| その他 | 2x | 2x | 2x |
| 有料宿泊ボーナス | 1,000ポイント/泊 | なし | なし |
※2025年1月時点の情報です。
Bevy vs Brilliant どっちがいい?
マリオットに年間3〜5泊程度する方、レストラン・スーパーでの利用が多い方は、Bevyの方がお得です。
理由:
- 年会費が$250とBrilliantより$400安い
- レストラン・スーパーで4倍ポイント(Brilliantは2倍)
- 有料宿泊ごとに1,000ボーナスポイント
- 年間$15,000利用で50,000ポイント無料宿泊特典
一方、マリオットに年間10泊以上する方、プラチナエリートステータスの特典(ラウンジアクセス、無料朝食など)を重視する方、Priority Pass Selectを活用したい方は、Brilliantの方がおすすめです。
Bevy vs Boundless どっちがいい?
レストラン・スーパーでの利用が多い方、年間$15,000以上カードを利用できる方は、Bevyの方がお得です。
理由:
- ゴールドエリートステータスで25%ボーナスポイント(Boundlessはシルバーで20%ボーナス)
- レストラン・スーパーで4倍ポイント(Boundlessは2倍)
- 有料宿泊ごとに1,000ボーナスポイント
- 年間$15,000利用で50,000ポイント無料宿泊特典(Boundlessは35,000ポイントまで)
一方、年会費を抑えたい方、年間$15,000利用が難しい方は、Boundlessの方がおすすめです。
初心者はどれから始めるべきか
クレジットヒストリーが浅い方、年会費を抑えたい方は、年会費無料のAmex Marriott Boldカードから始めるのがおすすめです。
クレジットスコアが680以上あり、レストラン・スーパーでの利用が多い方は、Bevyカードを申請する価値があります。
私は、渡米2年目にBevyカードを取得し、レストラン・スーパーでの高還元率を活用しています。
年会費を回収する方法
年会費$250は一見高額に見えますが、以下の特典を活用すれば簡単に回収できます。
年会費回収の計算例
| 特典 | 価値 |
|---|---|
| 毎年の無料宿泊特典(年間$15,000利用、中級ホテル利用) | $300〜$800 |
| 有料宿泊ボーナス(年5泊) | $50〜$100(5,000ポイント相当) |
| ゴールドエリート特典(年5泊、アップグレード・ボーナスポイント) | $100〜$300 |
| レストラン・スーパー4倍ポイント(年間$5,000利用) | $100〜$200(20,000ポイント相当) |
| 合計 | $550〜$1,400 |
つまり、Bevyカードを適切に活用すれば、年会費$250に対して$550〜$1,400の価値を得られる可能性があります。
これは、年会費の2.2〜5.6倍程度の価値です。
最低限の活用でも年会費を回収可能
以下の最低限の利用でも、年会費を回収できます。
- 年間$15,000利用で無料宿泊特典を1回使用:$300〜$800
- 有料宿泊ボーナス(年3泊):$30〜$60(3,000ポイント相当)
- レストラン・スーパー4倍ポイント(年間$3,000利用):$60〜$120(12,000ポイント相当)
- 合計:$390〜$980
つまり、無料宿泊特典+有料宿泊ボーナス+レストラン・スーパー4倍ポイントを使うだけで、年会費を大きく上回る価値が得られます。
よくある質問
Q. 審査は厳しいですか?
A. FICO 670以上が目安ですが、年会費$250の中位カードのため680以上が推奨されます。
Amexカードは、クレジットヒストリーが6ヶ月以上あれば申請可能です。
既にAmexカードを保有している場合、承認されやすい傾向があります。
Q. 年会費を払いたくない場合、Downgradeできますか?
A. いいえ、ダウングレードはできません。BoundlessとBoldはChase銀行が発行するカードのため、Amexカードからはダウングレードできません。
年会費を払いたくない場合は、カードを解約する必要があります。
ただし、ゴールドエリートステータス、各種特典(無料宿泊特典、有料宿泊ボーナスなど)は失われますが、ポイントは保持されるので、引き続きマリオットホテルで使えます。
Q. 家族カードもゴールドエリートステータスが付与されますか?
A. いいえ、家族カード(Authorized User)にはシルバーステータスが付与されます(ゴールドエリートではありません)。
ただし、家族カードで貯めたポイントは主カード会員のアカウントに統合されます。
Q. 毎年の無料宿泊特典に除外日はありますか?
A. 特定の除外日(ブラックアウト日)はありません。平日を含む任意の日に利用可能です。
ただし、以下の条件があります:
- 空室状況:スタンダードルームに空室がある場合に限られます
- 対象ホテル:マリオット系列の全ホテルで利用可能ですが、一部のホテルやリゾートが対象外となる場合があります
- 利用条件:年間$15,000以上カードを利用する必要があります
繁忙期や特別なイベント期間中は、空室がないため利用できない可能性があります。
早めの予約がおすすめです。
Q. 年間15,000ドル利用の条件は厳しいですか?
A. 月額$1,250に相当するため、日常的にカードを利用する方であれば達成しやすい条件です。
レストラン・スーパーでの利用を中心に、4倍ポイントを活用しながら利用すれば、効率的にポイントを貯められます。
年間$15,000利用が難しい場合は、年会費$95のBoundlessカードの検討をおすすめします。
Q. レストラン・スーパー4倍ポイントの上限はありますか?
A. はい、年間$15,000まで4倍ポイントが付与されます。
$15,000を超えると、2倍ポイントに戻ります。
年間$15,000の利用は、月額$1,250に相当するため、日常的な利用で達成可能です。
Q. 有料宿泊ボーナス1,000ポイントは毎回もらえますか?
A. はい、マリオット系列ホテルでの有料宿泊ごとに1,000ボーナスポイントが付与されます。
これは、通常のポイント還元(6ポイント/$1)に加えて、追加で1,000ポイントがもらえる特典です。
年間10泊宿泊すれば、10,000ポイントの追加ボーナスがもらえます。
Q. 日本に帰国後も使い続けられますか?
A. はい、Amexは日本でも広く受け入れられています(ただしVisaより受け入れ率は低い)。
日本の住所でOKです。米国住所がなくても、日本の住所でカードを維持できます。
日本のマリオットホテルでもゴールドエリートステータス特典が利用できるため、継続保有する価値はあります。
Q. 既にMarriott Boundlessを持っていますが、Bevyも作れますか?
A. はい、異なる種類のMarriottカードは複数保有可能です。
ただし、過去24か月以内にBevyカードの入会ボーナスを受け取っている場合、再度の入会ボーナスは受けられません。
Q. サインアップボーナスは必ず85,000ポイントですか?
A. 入会ボーナスは時期により変動します。
通常は85,000ポイント($5,000利用)ですが、キャンペーン時にはより高額になることがあります。
申請前に、紹介リンクや公式サイトのオファーを確認することをおすすめします。
Q. ポイントに有効期限はありますか?
A. 最後のアクティビティ(ポイント獲得・使用)から24か月間何もないと、ポイントが失効します。
Bevyカードを保有し続け、カード利用でポイントを獲得していれば、実質的には無期限です。
Q. エリートナイトクレジット15泊分はどう使いますか?
A. エリートナイトクレジットは、マリオットプラチナエリートステータス(年間50泊必要)への近道となります。
実際に35泊宿泊すれば、合計50泊となり、プラチナエリートステータスを獲得できます。
さらに50泊宿泊すれば、チタンエリートステータス(年間75泊必要)を獲得できます。
まとめ

Amex Marriott Bonvoy Bevyは、年会費$250でゴールドエリートステータスが手に入る、バランスの良いカードです。
マリオット系列ホテルを定期的に利用する方、レストラン・スーパーでの利用が多い方、年間$15,000以上カードを利用できる方には特におすすめできます。
Bevyカードの主な価値:
- 年間$15,000利用で50,000ポイント無料宿泊特典($300〜$800相当)
- マリオットゴールドエリートステータス自動付与(アップグレード・ボーナスポイント)
- 有料宿泊ごとに1,000ボーナスポイント
- レストラン・スーパーで4倍ポイント(年間$15,000まで)
- 年間15泊分のエリートナイトクレジット
- Marriott系列ホテルで6倍ポイント、その他2倍ポイント
- 入会ボーナス85,000ポイント(通常、$425〜$1,020相当)
これらの特典を活用すれば、年会費$250に対して$550〜$1,400以上の価値を得られる可能性があります。
一方、マリオットにほとんど宿泊しない方、年会費を一切払いたくない方、年間$15,000利用が難しい方、Amexの受け入れ率が気になる方には向いていません。
マリオットに年間数泊以上する方、レストラン・スーパーでの利用が多い方、年間$15,000以上カードを利用できる方は、Bevyカードを検討する価値が十分にあります。
自分の旅行スタイルと利用パターンに合わせて、最適なカードを選んでくださいね。
入会ボーナスは時期により変動するため、申請前に最新のオファーを確認することをおすすめします。
以上、少しでも参考になれば幸いです。

