こんにちは、米国クレカ研究所のレオです。
今回は、Amex Marriott Bonvoy Brilliant Card(以下、Brilliant)について徹底解説します。
「年会費650ドルは高すぎる?」「マリオットプラチナエリートステータスは本当に価値がある?」「年会費を回収する方法は?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、実際にカードを保有し、米国在住者としての実体験と公式情報に基づいて、Amex Marriott Bonvoy Brilliantの真の価値を詳しく解説していきます。
本記事は、American Express公式サイトおよびTerms & Conditionsに基づき、実際の利用体験を交えて執筆しています。
- Amex Marriott Bonvoy Brilliantとは?基本情報まとめ
- マリオットプラチナエリートステータスの価値
- 年間クレジット特典300ドルの活用方法
- 85,000ポイント無料宿泊特典の価値
- Priority Pass Selectの価値
- ポイント還元率とマイル交換
- 旅行特典の詳細
- 他カードとの比較
- 年会費を回収する方法
- よくある質問
- Q. 審査は厳しいですか?
- Q. 年会費を払いたくない場合、Downgradeできますか?
- Q. 家族カードもプラチナエリートステータスが付与されますか?
- Q. 毎年の無料宿泊特典に除外日はありますか?
- Q. ダイニングクレジットは自動適用ですか?
- Q. Priority Pass Selectはゲスト同伴できますか?
- Q. 日本に帰国後も使い続けられますか?
- Q. 既にMarriott Boundlessを持っていますが、Brilliantも作れますか?
- Q. サインアップボーナスは必ず100,000ポイントですか?
- Q. ポイントに有効期限はありますか?
- Q. エリートナイトクレジット25泊分はどう使いますか?
- まとめ
Amex Marriott Bonvoy Brilliantとは?基本情報まとめ

Amex Marriott Bonvoy Brilliant Cardは、American Expressが発行するマリオット最上位のクレジットカードです。
年会費は$650と高額ですが、マリオットプラチナエリートステータスの自動付与、年間$300のダイニングクレジット、85,000ポイントの無料宿泊特典(手持ちの15,000ポイントを追加して最大100,000ポイントまで利用可能)など、プレミアムな特典が満載です。
マリオット系列ホテルを頻繁に利用する方にとって、年会費以上の価値を十分に得られるカードです。
基本スペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発行会社 | American Express |
| ブランド | American Express |
| 年会費 | $650 |
| 家族カード(追加カード) | $0(無料、最大4枚まで) |
| 審査・必要クレジットスコア | FICO 670以上が目安(※700+推奨) |
| 入会ボーナス | 6か月以内に$6,000利用で100,000ポイント |
| Marriott系列ホテル | 6ポイント/$1 |
| レストラン(世界中) | 3ポイント/$1 |
| 航空券 | 3ポイント/$1 |
| その他すべての購入 | 2ポイント/$1 |
| 海外取引手数料 | なし(0%) |
| 自動付与ステータス | Marriott Bonvoy Platinum Elite(プラチナエリート) |
| 主なメリット | プラチナエリートステータス、年間$300ダイニングクレジット、85,000ポイント無料宿泊特典(手持ち15,000ポイント追加で最大100,000ポイントまで利用可能)、Priority Pass Select、年間25泊分エリートナイトクレジット |
| 主なデメリット | 年会費が高額、Amex受け入れ率がVisaより低い、5/24ルール対象 |
申し込み条件の詳細
Amex Marriott Bonvoy Brilliantの承認には、一般的にクレジットスコア670以上が必要とされます。
ただし、年会費$650の高額カードのため、700以上が推奨されます。
Amexカードは、Chaseの5/24ルールの対象ですが、Marriottカード自体にも制限があります。
過去24か月以内にMarriottカードの入会ボーナスを受け取っている場合、同じMarriottカードの新規入会ボーナスは受けられません。
ただし、異なるMarriottカード(例:Brilliant→Boundless、またはその逆)への申請は可能です。
発行会社とブランド
American Expressは、アメリカの大手クレジットカード会社です。
Amexブランドで発行されるため、VisaやMastercardと比べると、受け入れ率がやや低いことがあります。
ただし、アメリカ国内の主要店舗やレストラン、ホテルではほぼ問題なく使えます。
日本への一時帰国時には、コンビニや大手チェーン店では使えますが、小規模店舗では使えないことがあります。
家族カードの価値
Brilliantカードは、家族カード(Authorized User)を最大4枚まで無料で発行できます。
家族カード保有者も、Marriott Bonvoy Goldステータスが自動付与されます(プラチナではなくゴールド)。
配偶者や家族に持たせることで、ポイントを効率的に貯められます。
マリオットプラチナエリートステータスの価値
Brilliantカードの最大の魅力の一つが、マリオットプラチナエリートステータスの自動付与です。
通常、マリオットプラチナエリートステータスを獲得するには、年間50泊が必要ですが、Brilliantカード保有者は宿泊なしでプラチナエリートステータスが手に入ります。
プラチナエリートステータスの主な特典
- 客室アップグレード:空室状況によりスイートを含む上位客室へ無料アップグレード
- エグゼクティブラウンジアクセス:朝食・カクテルタイム・軽食(ラウンジ付きホテルのみ)
- 無料朝食:米国外のホテルでは、毎日2名分の無料朝食が提供されます
- ボーナスポイント50%増:宿泊時に通常ポイントの1.5倍獲得
- エリートナイトクレジット:年間25泊分が自動付与(チタンエリートへの近道)
- レイトチェックアウト:空室状況により午後4時まで延長可能
- 専用チェックインエリア:優先チェックイン
- ウェルカムギフト:ポイントまたは食事クレジット
- 48時間前キャンセル保証:柔軟なキャンセルポリシー
朝食・飲食特典の価値
プラチナエリートステータスの最大の魅力の一つが、朝食・飲食特典です。
エグゼクティブラウンジがあるホテル:ラウンジで朝食・カクテルタイム・軽食が無料で楽しめます(米国内外共通)。
米国外でラウンジがないホテル:ホテル内レストランで2名分の無料朝食が提供されます。
年間15泊した場合の価値(米国外でラウンジなしホテル想定):
- 無料朝食:$30×15泊 = $450/年
- ラウンジアクセスがある場合:1泊あたり$40〜$60相当 × 15泊 = $600〜$900/年
客室アップグレードの実例
プラチナエリート会員は、空室状況によりスイートルームへのアップグレードが受けられます。
私は実際に、リッツ・カールトン大阪、マリオット大阪、シェラトン東京などでプラチナエリートステータスのおかげでスイートルームへのアップグレードを受けた経験があります。
通常料金なら1泊数万円〜10万円以上する部屋に、スタンダードルーム料金で宿泊できるため、非常に価値の高い特典です。
アップグレードは保証されているわけではありませんが、平日や閑散期には高い確率で適用されます。
エグゼクティブラウンジの価値
高級マリオットホテル(リッツ・カールトン、JWマリオット、マリオットの一部など)には、エグゼクティブラウンジがあります。
プラチナエリート会員は、エグゼクティブラウンジを無料で利用できます。
朝食(7〜10時)、午後の軽食(14〜16時)、カクテルタイム(17〜19時)など、1日3回の食事・飲み物が無料で楽しめます。
特にカクテルタイムでは、アルコール飲料、オードブル、軽食が提供されるため、夕食代の節約にもなります。
家族旅行で4人が毎回ラウンジを利用すれば、1泊あたり$100以上の価値があります。
年間25泊分のエリートナイトクレジット
Brilliantカード保有者は、年間25泊分のエリートナイトクレジットが自動付与されます。
マリオットチタンエリートステータスには年間75泊必要ですが、25泊分のクレジットがあるため、実際に50泊宿泊すれば、合計75泊となりチタンエリートステータスを獲得できます。
通常は75泊必要ですが、Brilliantカード保有者は実際の宿泊が50泊で済むため、チタンエリートへの近道となります。
年間クレジット特典300ドルの活用方法
Brilliantカードには、年間$300のダイニングクレジットが付帯します。
これは、世界中のレストランでの利用に対して、毎月$25ずつ、年間合計$300まで利用できます。
ダイニングクレジットの詳細
- 対象:世界中のレストランでの利用
- 金額:毎月$25、年間合計$300まで
- 適用方法:レストランでの支払いが自動的にステートメントクレジットとして適用されます
- 未使用分:翌月に繰り越されません(毎月リセット)
ダイニングクレジットの活用例
毎月$25のクレジットを活用すれば、年間$300の価値があります。
これは、年会費$650の約46%に相当します。
日常的な外食や、特別なディナーでの利用に充てることができます。
毎月のレストラン利用でダイニングクレジットを活用すれば、年会費の負担を軽減できます。
85,000ポイント無料宿泊特典の価値
Brilliantカード保有者は、カード更新後に85,000ポイントまでの無料宿泊特典が1泊分付与されます。
さらに、手持ちの15,000ポイントを追加することで、最大100,000ポイントまで利用可能です。
無料宿泊特典は、マリオット系列の全ホテルで利用可能で、平日を含む任意の日に利用できます(特定の除外日はありません)。
※重要:特定の除外日(ブラックアウト日)はありませんが、スタンダードルームに空室がある場合に限られます。繁忙期は早めの予約がおすすめです。
高額なリッツ・カールトンやJWマリオットでも利用できるため、$500〜$1,000以上の価値を得られる可能性があります。
無料宿泊特典だけで、年会費を回収できます。
85,000ポイント(最大100,000ポイント)の価値
Marriott Bonvoyポイントは、ダイナミックプライシング(変動ポイント制)を採用しています。
85,000ポイント(手持ちの15,000ポイントを追加して最大100,000ポイントまで利用可能)は、ホテルや時期により異なりますが、以下のような宿泊に利用できます:
- 中級ホテル:約1〜2泊
- 高級ホテル:約1泊
- 最高級ホテル(リッツ・カールトンなど):約1泊
手持ちの15,000ポイントを追加することで、より高級なホテルや繁忙期の宿泊にも対応できます。
高級ホテルやリゾートでの無料宿泊に使えば、$500〜$1,000以上の価値があります。
Priority Pass Selectの価値
Brilliantカード保有者には、Priority Pass Selectの会員資格が付帯します。
これは、世界中の1,400以上の空港ラウンジを無料で利用できる特典です。
年会費$469相当の価値があるため、Priority Pass Selectだけでも年会費の大部分を回収できます。
Priority Pass Selectの主な特典
- 空港ラウンジアクセス:世界中の1,400以上のラウンジを無料で利用
- ゲスト同伴:1回の訪問につき最大2名まで無料で同伴可能
- レストランクレジット:一部の空港レストランで$28のクレジット(年10回まで)
年間10回の旅行でラウンジを利用すれば、1回$30相当として年間$300の価値があります。
さらに、レストランクレジットを活用すれば、年間$280の追加価値があります。
ポイント還元率とマイル交換
Brilliantカードは、カテゴリー別の高還元率が魅力です。
通常還元率
基本還元率は、1ドルにつき2ポイントです。
これは他のクレジットカードと比べて高い水準です。
ボーナスカテゴリ
- Marriott系列ホテル:6ポイント/$1
- レストラン(世界中):3ポイント/$1
- 航空券:3ポイント/$1
- その他すべての購入:2ポイント/$1
Marriott系列ホテルで6倍、レストランと航空券で3倍ポイントが貯まる点は、非常に魅力的です。
旅行関連の支出や日常的な外食でも高還元率を享受できます。
マリオット宿泊時の驚異的なポイント獲得
マリオットホテルにBrilliantカードで宿泊すると、以下のポイントが積み重なります。
- ベースポイント:10ポイント/$1
- プラチナエリートボーナス:50%増(5ポイント/$1追加)
- Brilliantカード利用ボーナス:6ポイント/$1
- 合計:約21ポイント/$1(最大)
例えば、$200/泊のホテルに3泊すると、約12,600ポイント獲得できます。
これは、無料宿泊特典の一部に相当します。
ポイントの使い道
Marriott Bonvoyポイントは、以下の方法で利用できます。
- マリオット系列ホテルでの無料宿泊(ダイナミックプライシング)
- マリオット系列ホテルでの部屋のアップグレード
- 航空会社マイルへの移行(40社以上、1ポイント=3マイル)
- 体験・アクティビティの予約
- チャリティーへの寄付
ポイント価値の実例
同じポイントでも使い方によって価値が変わります。
| 使い方 | 価値(セント/ポイント) | 100,000ポイントの価値 |
|---|---|---|
| 無料宿泊(中級ホテル) | 0.5-0.7¢ | $500-$700 |
| 無料宿泊(高級ホテル) | 0.7-0.9¢ | $700-$900 |
| 無料宿泊(最高級ホテル・リゾート) | 0.9-1.2¢ | $900-$1,200 |
| 航空会社マイルへ移行 | 0.3-0.5¢ | $300-$500 |
最もお得なのは、高級ホテルやリゾートでの無料宿泊です。
※注意:マリオットはダイナミックプライシング(変動ポイント制)を採用しています。必要ポイント数はホテルや時期により変動します。
ポイント有効期限
Marriott Bonvoyポイントは、アクティビティがある限り有効期限がありません。
ただし、最後のアクティビティ(ポイント獲得・使用)から24か月間何もないと、ポイントが失効します。
Brilliantカードを保有し続けていれば、カード利用でポイントを獲得し続けるため、実質的には無期限です。
旅行特典の詳細
Brilliantカードには、年会費$650にふさわしい充実した旅行関連特典が付帯します。
Priority Pass Select会員資格
Brilliantカード保有者には、Priority Pass Selectの会員資格が付帯します。
これは、世界中の1,400以上の空港ラウンジを無料で利用できる特典です。
年会費$469相当の価値があるため、Priority Pass Selectだけでも年会費の大部分を回収できます。
ゲスト同伴も可能で、1回の訪問につき最大2名まで無料で同伴できます。
さらに、一部の空港レストランで$28のクレジットが年10回まで利用できます。
毎年の無料宿泊特典
Brilliantカード保有者は、カード更新後に85,000ポイントまでの無料宿泊特典が1泊分付与されます。
さらに、手持ちの15,000ポイントを追加することで、最大100,000ポイントまで利用可能です。
無料宿泊特典は、マリオット系列の全ホテルで利用可能で、平日を含む任意の日に利用できます(特定の除外日はありません)。
※重要:特定の除外日(ブラックアウト日)はありませんが、スタンダードルームに空室がある場合に限られます。繁忙期は早めの予約がおすすめです。
高額なリッツ・カールトンやJWマリオットでも利用できるため、$500〜$1,000以上の価値を得られる可能性があります。
旅行保険
Brilliantカードで旅行代金を支払うと、以下の保険が自動付帯します。
- Trip Cancellation/Interruption:最大$10,000/1旅行
- Trip Delay:6時間以上の遅延で最大$500(食事・宿泊費)
- Baggage Insurance Plan:最大$2,000/乗客
- Travel Accident Insurance:最大$500,000
※補償内容の詳細は、公式Terms & Conditionsをご確認ください。
レンタカー保険
Secondary CDW(衝突損害補償)が付帯します。
つまり、自分の自動車保険の次に適用されます(Primaryではない)。
それでも、レンタカー会社の保険(1日$25-$35)を断れるため、年間数回のレンタカー利用で大きな節約になります。
購入プロテクション
Brilliantカードで購入した商品は、購入から90日間、破損・盗難の保険が適用されます。
補償額は最大$10,000/クレーム、年間$50,000までです。
他カードとの比較
Brilliantカードを検討する際、よく比較される主要カードとの違いを見ていきます。
Marriottカード3種類の比較
| 比較項目 | Brilliant | Boundless | Bold |
|---|---|---|---|
| 年会費 | $650 | $95 | $0 |
| 自動付与ステータス | Platinum Elite | Silver Elite | Silver Elite |
| 年間クレジット特典 | $300(ダイニング) | なし | なし |
| 実質年会費 | $350($650 – $300) | $95 | $0 |
| Priority Pass Select | あり | なし | なし |
| 毎年の無料宿泊 | あり(85,000ポイントまで、手持ち15,000ポイント追加で最大100,000ポイントまで利用可能) | あり(35,000ポイントまで) | なし |
| エリートナイトクレジット | 25泊/年 | 15泊/年 | なし |
| Marriott宿泊 | 6x | 6x | 3x |
| その他 | 2x | 2x | 2x |
※2025年12月時点の情報です。
Brilliant vs Boundless どっちがいい?
マリオットに年間5泊以上する方は、Brilliantの方がお得です。
理由:
- 年間ダイニングクレジット$300で実質年会費が$350(Boundlessは年会費$95)
- プラチナエリートステータスで飲食特典・ラウンジアクセス・スイートアップグレード
- 毎年の無料宿泊特典が85,000ポイントまで(手持ち15,000ポイント追加で最大100,000ポイントまで利用可能、Boundlessは35,000ポイントまで)
- 年間25泊分のエリートナイトクレジット(Boundlessは15泊分)
- Priority Pass Select会員資格(年会費$469相当)
一方、マリオットにほとんど宿泊しない方、年会費を抑えたい方は、年会費無料のBoldカードか、年会費$95のBoundlessカードがおすすめです。
Brilliant vs Amex Hilton Aspire 比較
| 比較項目 | Amex Marriott Brilliant | Amex Hilton Aspire |
|---|---|---|
| 年会費 | $650 | $550 |
| 年間クレジット特典 | $300(ダイニング) | 最大$700(航空会社$200+リゾート$400+プロパティ$100) |
| 実質年会費 | $350 | -$150(最大) |
| 自動付与ステータス | Marriott Platinum Elite | Hilton Diamond |
| 朝食・飲食特典 | あり(米国外は無料朝食、米国はラウンジ) | あり(米国は飲食クレジット、米国外は無料朝食) |
| ラウンジアクセス | あり(Platinum特典) | あり(Diamond特典) |
| Priority Pass | あり(Select) | なし(2023年10月廃止) |
| 毎年の無料宿泊 | あり(85,000ポイントまで、手持ち15,000ポイント追加で最大100,000ポイントまで利用可能) | あり(平日含む任意の日)+ 年間$60,000利用で追加1泊 |
※2025年12月時点の情報です。
マリオット派ならBrilliant、ヒルトン派ならAspireという選択になります。
両方保有することで、宿泊先の選択肢が大きく広がり、最上位ステータスを2つ同時に維持できます。
初心者はどれから始めるべきか
クレジットヒストリーが浅い方、年会費を抑えたい方は、年会費無料のAmex Marriott Boldカードから始めるのがおすすめです。
クレジットスコアが700以上あり、マリオットに年間5泊以上する方は、最初からBrilliantカードを申請する価値があります。
私は、渡米2年目にBoundlessカードを取得し、現在も保有していますが、Brilliantカードの申請も検討中です。
年会費を回収する方法
年会費$650は一見高額に見えますが、以下の特典を活用すれば簡単に回収できます。
年会費回収の計算例
| 特典 | 価値 |
|---|---|
| ダイニングクレジット | $300 |
| 毎年の無料宿泊特典(高級ホテル利用) | $500〜$1,000 |
| Priority Pass Select(年会費相当) | $469 |
| 朝食・飲食特典(プラチナ特典、年10泊) | $300〜$600 |
| 合計 | $1,569〜$2,369 |
つまり、Brilliantカードを適切に活用すれば、年会費$650に対して$1,569〜$2,369の価値を得られる可能性があります。
これは、年会費の2.4〜3.6倍程度の価値です。
最低限の活用でも年会費を回収可能
以下の最低限の利用でも、年会費を回収できます。
- ダイニングクレジット:$300
- 毎年の無料宿泊特典を1回使用:$500〜$1,000
- Priority Pass Select(年会費相当):$469
- 合計:$1,269〜$1,769
つまり、クレジット特典+無料宿泊特典+Priority Passを使うだけで、年会費を大きく上回る価値が得られます。
よくある質問
Q. 審査は厳しいですか?
A. FICO 670以上が目安ですが、年会費$650の高額カードのため700以上が推奨されます。
Amexカードは、クレジットヒストリーが6ヶ月以上あれば申請可能です。
既にAmexカードを保有している場合、承認されやすい傾向があります。
Q. 年会費を払いたくない場合、Downgradeできますか?
A. はい、1年後にAmex Marriott Boundless(年会費$95)またはAmex Marriott Bold(年会費無料)にダウングレード可能です。
ただし、プラチナエリートステータス、各種クレジット特典(ダイニングクレジット)、Priority Pass Selectなどの特典は失われます。
ポイントは保持されるので、引き続きマリオットホテルで使えます。
Q. 家族カードもプラチナエリートステータスが付与されますか?
A. いいえ、家族カード(Authorized User)にはゴールドステータスが付与されます(プラチナエリートではありません)。
ただし、家族カードで貯めたポイントは主カード会員のアカウントに統合されます。
Q. 毎年の無料宿泊特典に除外日はありますか?
A. 特定の除外日(ブラックアウト日)はありません。平日を含む任意の日に利用可能です。
無料宿泊特典は85,000ポイントまでですが、手持ちの15,000ポイントを追加することで、最大100,000ポイントまで利用可能です。
ただし、以下の条件があります:
- 空室状況:スタンダードルームに空室がある場合に限られます
- 対象ホテル:マリオット系列の全ホテルで利用可能ですが、一部のホテルやリゾートが対象外となる場合があります
繁忙期や特別なイベント期間中は、空室がないため利用できない可能性があります。
早めの予約がおすすめです。
Q. ダイニングクレジットは自動適用ですか?
A. はい、レストランでの支払いが自動的にステートメントクレジットとして適用されます(毎月$25まで、年間$300まで)。
未使用分は翌月に繰り越されません(毎月リセット)ので、毎月$25を目安に利用することをおすすめします。
Q. Priority Pass Selectはゲスト同伴できますか?
A. はい、1回の訪問につき最大2名まで無料で同伴可能です。
さらに、一部の空港レストランで$28のクレジットが年10回まで利用できます。
Q. 日本に帰国後も使い続けられますか?
A. はい、Amexは日本でも広く受け入れられています(ただしVisaより受け入れ率は低い)。
日本の住所でOKです。米国住所がなくても、日本の住所でカードを維持できます。
日本のマリオットホテルでもプラチナエリートステータス特典が利用できるため、継続保有する価値はあります。
Q. 既にMarriott Boundlessを持っていますが、Brilliantも作れますか?
A. はい、異なる種類のMarriottカードは複数保有可能です。
ただし、過去24か月以内にBrilliantカードの入会ボーナスを受け取っている場合、再度の入会ボーナスは受けられません。
Q. サインアップボーナスは必ず100,000ポイントですか?
A. 入会ボーナスは時期により変動します。
2025年12月時点では、6か月以内に$6,000利用で100,000ポイントが付与されます。
申請前に、紹介リンクや公式サイトのオファーを確認することをおすすめします。
Q. ポイントに有効期限はありますか?
A. 最後のアクティビティ(ポイント獲得・使用)から24か月間何もないと、ポイントが失効します。
Brilliantカードを保有し続け、カード利用でポイントを獲得していれば、実質的には無期限です。
Q. エリートナイトクレジット25泊分はどう使いますか?
A. エリートナイトクレジットは、マリオットチタンエリートステータス(年間75泊必要)への近道となります。
25泊分のクレジットが自動付与されるため、実際に50泊宿泊すれば、25泊(クレジット)+ 50泊(実際の宿泊)= 合計75泊となり、チタンエリートステータスを獲得できます。
通常は75泊必要ですが、Brilliantカード保有者は実際の宿泊が50泊で済むため、チタンエリートへの近道となります。
まとめ

Amex Marriott Bonvoy Brilliantは、年会費$650で最上位のマリオットプラチナエリートステータスが手に入る、非常に価値の高いカードです。
マリオット系列ホテルを頻繁に利用する方、旅行好きの方、ラグジュアリーな宿泊体験を求める方には特におすすめできます。
Brilliantカードの主な価値:
- 年間$300のダイニングクレジット
- 毎年の無料宿泊特典(85,000ポイントまで、手持ち15,000ポイント追加で最大100,000ポイントまで利用可能、$500〜$1,000相当)
- マリオットプラチナエリートステータス自動付与(飲食特典・ラウンジアクセス・スイートアップグレード)
- Priority Pass Select会員資格(年会費$469相当)
- 年間25泊分のエリートナイトクレジット
- Marriott系列ホテルで6倍ポイント、レストランと航空券で3倍ポイント、その他2倍ポイント
- 入会ボーナス100,000ポイント($500〜$1,200相当)
これらの特典を活用すれば、年会費$650に対して$1,569〜$2,369以上の価値を得られる可能性があります。
一方、マリオットにほとんど宿泊しない方、年会費を一切払いたくない方、Amexの受け入れ率が気になる方には向いていません。
マリオットに年間数泊以上する方、プラチナエリートステータスの特典を享受したい方、Priority Pass Selectを活用したい方は、Brilliantカードを検討する価値が十分にあります。
自分の旅行スタイルに合わせて、最適なカードを選んでくださいね。
入会ボーナスは時期により変動するため、申請前に最新のオファーを確認することをおすすめします。
以上、少しでも参考になれば幸いです。

