【2026年1月版】Amex Marriott Bonvoy Brilliant 徹底解説|年会費650ドルで得られる価値とは?

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こんにちは、米国クレカ研究所のレオです。

今回は、Amex Marriott Bonvoy Brilliant Card(以下、Brilliant)について徹底解説します。

「年会費650ドルは高すぎる?」「マリオットプラチナエリートステータスは本当に価値がある?」「年会費を回収する方法は?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、実際にカードを保有し、米国在住者としての実体験と公式情報に基づいて、Amex Marriott Bonvoy Brilliantの真の価値を詳しく解説していきます。

本記事は、American Express公式サイトおよびTerms & Conditionsに基づき、実際の利用体験を交えて執筆しています。

  1. Amex Marriott Bonvoy Brilliantとは?基本情報まとめ
    1. 基本スペック一覧
    2. 申し込み条件の詳細
    3. 発行会社とブランド
    4. 家族カードの価値
  2. マリオットプラチナエリートステータスの価値
    1. プラチナエリートステータスの主な特典
    2. 朝食・飲食特典の価値
    3. 客室アップグレードの実例
    4. エグゼクティブラウンジの価値
    5. 年間25泊分のエリートナイトクレジット
  3. 年間クレジット特典300ドルの活用方法
    1. ダイニングクレジットの詳細
    2. ダイニングクレジットの活用例
  4. 85,000ポイント無料宿泊特典の価値
    1. 85,000ポイント(最大100,000ポイント)の価値
  5. Priority Pass Selectの価値
    1. Priority Pass Selectの主な特典
  6. ポイント還元率とマイル交換
    1. 通常還元率
    2. ボーナスカテゴリ
    3. マリオット宿泊時の驚異的なポイント獲得
    4. ポイントの使い道
    5. ポイント価値の実例
    6. ポイント有効期限
  7. 旅行特典の詳細
    1. Priority Pass Select会員資格
    2. 毎年の無料宿泊特典
    3. 旅行保険
    4. レンタカー保険
    5. 購入プロテクション
  8. 他カードとの比較
    1. Marriottカード3種類の比較
    2. Brilliant vs Boundless どっちがいい?
    3. Brilliant vs Amex Hilton Aspire 比較
    4. 初心者はどれから始めるべきか
  9. 年会費を回収する方法
    1. 年会費回収の計算例
    2. 最低限の活用でも年会費を回収可能
  10. よくある質問
    1. Q. 審査は厳しいですか?
    2. Q. 年会費を払いたくない場合、Downgradeできますか?
    3. Q. 家族カードもプラチナエリートステータスが付与されますか?
    4. Q. 毎年の無料宿泊特典に除外日はありますか?
    5. Q. ダイニングクレジットは自動適用ですか?
    6. Q. Priority Pass Selectはゲスト同伴できますか?
    7. Q. 日本に帰国後も使い続けられますか?
    8. Q. 既にMarriott Boundlessを持っていますが、Brilliantも作れますか?
    9. Q. サインアップボーナスは必ず100,000ポイントですか?
    10. Q. ポイントに有効期限はありますか?
    11. Q. エリートナイトクレジット25泊分はどう使いますか?
  11. まとめ

Amex Marriott Bonvoy Brilliantとは?基本情報まとめ

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Amex Marriott Bonvoy Brilliant Cardは、American Expressが発行するマリオット最上位のクレジットカードです。

年会費は$650と高額ですが、マリオットプラチナエリートステータスの自動付与、年間$300のダイニングクレジット、85,000ポイントの無料宿泊特典(手持ちの15,000ポイントを追加して最大100,000ポイントまで利用可能)など、プレミアムな特典が満載です。

マリオット系列ホテルを頻繁に利用する方にとって、年会費以上の価値を十分に得られるカードです。

基本スペック一覧

項目 内容
発行会社 American Express
ブランド American Express
年会費 $650
家族カード(追加カード) $0(無料、最大4枚まで)
審査・必要クレジットスコア FICO 670以上が目安(※700+推奨)
入会ボーナス 6か月以内に$6,000利用で100,000ポイント
Marriott系列ホテル 6ポイント/$1
レストラン(世界中) 3ポイント/$1
航空券 3ポイント/$1
その他すべての購入 2ポイント/$1
海外取引手数料 なし(0%)
自動付与ステータス Marriott Bonvoy Platinum Elite(プラチナエリート)
主なメリット プラチナエリートステータス、年間$300ダイニングクレジット、85,000ポイント無料宿泊特典(手持ち15,000ポイント追加で最大100,000ポイントまで利用可能)、Priority Pass Select、年間25泊分エリートナイトクレジット
主なデメリット 年会費が高額、Amex受け入れ率がVisaより低い、5/24ルール対象

申し込み条件の詳細

Amex Marriott Bonvoy Brilliantの承認には、一般的にクレジットスコア670以上が必要とされます。

ただし、年会費$650の高額カードのため、700以上が推奨されます。

Amexカードは、Chaseの5/24ルールの対象ですが、Marriottカード自体にも制限があります。

過去24か月以内にMarriottカードの入会ボーナスを受け取っている場合、同じMarriottカードの新規入会ボーナスは受けられません。

ただし、異なるMarriottカード(例:Brilliant→Boundless、またはその逆)への申請は可能です。

発行会社とブランド

American Expressは、アメリカの大手クレジットカード会社です。

Amexブランドで発行されるため、VisaやMastercardと比べると、受け入れ率がやや低いことがあります。

ただし、アメリカ国内の主要店舗やレストラン、ホテルではほぼ問題なく使えます。

日本への一時帰国時には、コンビニや大手チェーン店では使えますが、小規模店舗では使えないことがあります。

家族カードの価値

Brilliantカードは、家族カード(Authorized User)を最大4枚まで無料で発行できます。

家族カード保有者も、Marriott Bonvoy Goldステータスが自動付与されます(プラチナではなくゴールド)。

配偶者や家族に持たせることで、ポイントを効率的に貯められます。

マリオットプラチナエリートステータスの価値

Brilliantカードの最大の魅力の一つが、マリオットプラチナエリートステータスの自動付与です。

通常、マリオットプラチナエリートステータスを獲得するには、年間50泊が必要ですが、Brilliantカード保有者は宿泊なしでプラチナエリートステータスが手に入ります。

プラチナエリートステータスの主な特典

  • 客室アップグレード:空室状況によりスイートを含む上位客室へ無料アップグレード
  • エグゼクティブラウンジアクセス:朝食・カクテルタイム・軽食(ラウンジ付きホテルのみ)
  • 無料朝食:米国外のホテルでは、毎日2名分の無料朝食が提供されます
  • ボーナスポイント50%増:宿泊時に通常ポイントの1.5倍獲得
  • エリートナイトクレジット:年間25泊分が自動付与(チタンエリートへの近道)
  • レイトチェックアウト:空室状況により午後4時まで延長可能
  • 専用チェックインエリア:優先チェックイン
  • ウェルカムギフト:ポイントまたは食事クレジット
  • 48時間前キャンセル保証:柔軟なキャンセルポリシー

朝食・飲食特典の価値

プラチナエリートステータスの最大の魅力の一つが、朝食・飲食特典です。

エグゼクティブラウンジがあるホテル:ラウンジで朝食・カクテルタイム・軽食が無料で楽しめます(米国内外共通)。

米国外でラウンジがないホテル:ホテル内レストランで2名分の無料朝食が提供されます。

年間15泊した場合の価値(米国外でラウンジなしホテル想定):

  • 無料朝食:$30×15泊 = $450/年
  • ラウンジアクセスがある場合:1泊あたり$40〜$60相当 × 15泊 = $600〜$900/年

客室アップグレードの実例

プラチナエリート会員は、空室状況によりスイートルームへのアップグレードが受けられます。

私は実際に、リッツ・カールトン大阪、マリオット大阪、シェラトン東京などでプラチナエリートステータスのおかげでスイートルームへのアップグレードを受けた経験があります。

通常料金なら1泊数万円〜10万円以上する部屋に、スタンダードルーム料金で宿泊できるため、非常に価値の高い特典です。

アップグレードは保証されているわけではありませんが、平日や閑散期には高い確率で適用されます。

エグゼクティブラウンジの価値

高級マリオットホテル(リッツ・カールトン、JWマリオット、マリオットの一部など)には、エグゼクティブラウンジがあります。

プラチナエリート会員は、エグゼクティブラウンジを無料で利用できます。

朝食(7〜10時)、午後の軽食(14〜16時)、カクテルタイム(17〜19時)など、1日3回の食事・飲み物が無料で楽しめます。

特にカクテルタイムでは、アルコール飲料、オードブル、軽食が提供されるため、夕食代の節約にもなります。

家族旅行で4人が毎回ラウンジを利用すれば、1泊あたり$100以上の価値があります。

年間25泊分のエリートナイトクレジット

Brilliantカード保有者は、年間25泊分のエリートナイトクレジットが自動付与されます。

マリオットチタンエリートステータスには年間75泊必要ですが、25泊分のクレジットがあるため、実際に50泊宿泊すれば、合計75泊となりチタンエリートステータスを獲得できます。

通常は75泊必要ですが、Brilliantカード保有者は実際の宿泊が50泊で済むため、チタンエリートへの近道となります。

年間クレジット特典300ドルの活用方法

Brilliantカードには、年間$300のダイニングクレジットが付帯します。

これは、世界中のレストランでの利用に対して、毎月$25ずつ、年間合計$300まで利用できます。

ダイニングクレジットの詳細

  • 対象:世界中のレストランでの利用
  • 金額:毎月$25、年間合計$300まで
  • 適用方法:レストランでの支払いが自動的にステートメントクレジットとして適用されます
  • 未使用分:翌月に繰り越されません(毎月リセット)

ダイニングクレジットの活用例

毎月$25のクレジットを活用すれば、年間$300の価値があります。

これは、年会費$650の約46%に相当します。

日常的な外食や、特別なディナーでの利用に充てることができます。

毎月のレストラン利用でダイニングクレジットを活用すれば、年会費の負担を軽減できます。

85,000ポイント無料宿泊特典の価値

Brilliantカード保有者は、カード更新後に85,000ポイントまでの無料宿泊特典が1泊分付与されます。

さらに、手持ちの15,000ポイントを追加することで、最大100,000ポイントまで利用可能です。

無料宿泊特典は、マリオット系列の全ホテルで利用可能で、平日を含む任意の日に利用できます(特定の除外日はありません)。

※重要:特定の除外日(ブラックアウト日)はありませんが、スタンダードルームに空室がある場合に限られます。繁忙期は早めの予約がおすすめです。

高額なリッツ・カールトンやJWマリオットでも利用できるため、$500〜$1,000以上の価値を得られる可能性があります。

無料宿泊特典だけで、年会費を回収できます。

85,000ポイント(最大100,000ポイント)の価値

Marriott Bonvoyポイントは、ダイナミックプライシング(変動ポイント制)を採用しています。

85,000ポイント(手持ちの15,000ポイントを追加して最大100,000ポイントまで利用可能)は、ホテルや時期により異なりますが、以下のような宿泊に利用できます:

  • 中級ホテル:約1〜2泊
  • 高級ホテル:約1泊
  • 最高級ホテル(リッツ・カールトンなど):約1泊

手持ちの15,000ポイントを追加することで、より高級なホテルや繁忙期の宿泊にも対応できます。

高級ホテルやリゾートでの無料宿泊に使えば、$500〜$1,000以上の価値があります。

Priority Pass Selectの価値

Brilliantカード保有者には、Priority Pass Selectの会員資格が付帯します。

これは、世界中の1,400以上の空港ラウンジを無料で利用できる特典です。

年会費$469相当の価値があるため、Priority Pass Selectだけでも年会費の大部分を回収できます。

Priority Pass Selectの主な特典

  • 空港ラウンジアクセス:世界中の1,400以上のラウンジを無料で利用
  • ゲスト同伴:1回の訪問につき最大2名まで無料で同伴可能
  • レストランクレジット:一部の空港レストランで$28のクレジット(年10回まで)

年間10回の旅行でラウンジを利用すれば、1回$30相当として年間$300の価値があります。

さらに、レストランクレジットを活用すれば、年間$280の追加価値があります。

ポイント還元率とマイル交換

Brilliantカードは、カテゴリー別の高還元率が魅力です。

通常還元率

基本還元率は、1ドルにつき2ポイントです。

これは他のクレジットカードと比べて高い水準です。

ボーナスカテゴリ

  • Marriott系列ホテル:6ポイント/$1
  • レストラン(世界中):3ポイント/$1
  • 航空券:3ポイント/$1
  • その他すべての購入:2ポイント/$1

Marriott系列ホテルで6倍、レストランと航空券で3倍ポイントが貯まる点は、非常に魅力的です。

旅行関連の支出や日常的な外食でも高還元率を享受できます。

マリオット宿泊時の驚異的なポイント獲得

マリオットホテルにBrilliantカードで宿泊すると、以下のポイントが積み重なります。

  • ベースポイント:10ポイント/$1
  • プラチナエリートボーナス:50%増(5ポイント/$1追加)
  • Brilliantカード利用ボーナス:6ポイント/$1
  • 合計:約21ポイント/$1(最大)

例えば、$200/泊のホテルに3泊すると、約12,600ポイント獲得できます。

これは、無料宿泊特典の一部に相当します。

ポイントの使い道

Marriott Bonvoyポイントは、以下の方法で利用できます。

  • マリオット系列ホテルでの無料宿泊(ダイナミックプライシング)
  • マリオット系列ホテルでの部屋のアップグレード
  • 航空会社マイルへの移行(40社以上、1ポイント=3マイル)
  • 体験・アクティビティの予約
  • チャリティーへの寄付

ポイント価値の実例

同じポイントでも使い方によって価値が変わります。

使い方 価値(セント/ポイント) 100,000ポイントの価値
無料宿泊(中級ホテル) 0.5-0.7¢ $500-$700
無料宿泊(高級ホテル) 0.7-0.9¢ $700-$900
無料宿泊(最高級ホテル・リゾート) 0.9-1.2¢ $900-$1,200
航空会社マイルへ移行 0.3-0.5¢ $300-$500

最もお得なのは、高級ホテルやリゾートでの無料宿泊です。

※注意:マリオットはダイナミックプライシング(変動ポイント制)を採用しています。必要ポイント数はホテルや時期により変動します。

ポイント有効期限

Marriott Bonvoyポイントは、アクティビティがある限り有効期限がありません。

ただし、最後のアクティビティ(ポイント獲得・使用)から24か月間何もないと、ポイントが失効します。

Brilliantカードを保有し続けていれば、カード利用でポイントを獲得し続けるため、実質的には無期限です。

旅行特典の詳細

Brilliantカードには、年会費$650にふさわしい充実した旅行関連特典が付帯します。

Priority Pass Select会員資格

Brilliantカード保有者には、Priority Pass Selectの会員資格が付帯します。

これは、世界中の1,400以上の空港ラウンジを無料で利用できる特典です。

年会費$469相当の価値があるため、Priority Pass Selectだけでも年会費の大部分を回収できます。

ゲスト同伴も可能で、1回の訪問につき最大2名まで無料で同伴できます。

さらに、一部の空港レストランで$28のクレジットが年10回まで利用できます。

毎年の無料宿泊特典

Brilliantカード保有者は、カード更新後に85,000ポイントまでの無料宿泊特典が1泊分付与されます。

さらに、手持ちの15,000ポイントを追加することで、最大100,000ポイントまで利用可能です。

無料宿泊特典は、マリオット系列の全ホテルで利用可能で、平日を含む任意の日に利用できます(特定の除外日はありません)。

※重要:特定の除外日(ブラックアウト日)はありませんが、スタンダードルームに空室がある場合に限られます。繁忙期は早めの予約がおすすめです。

高額なリッツ・カールトンやJWマリオットでも利用できるため、$500〜$1,000以上の価値を得られる可能性があります。

旅行保険

Brilliantカードで旅行代金を支払うと、以下の保険が自動付帯します。

  • Trip Cancellation/Interruption:最大$10,000/1旅行
  • Trip Delay:6時間以上の遅延で最大$500(食事・宿泊費)
  • Baggage Insurance Plan:最大$2,000/乗客
  • Travel Accident Insurance:最大$500,000

※補償内容の詳細は、公式Terms & Conditionsをご確認ください。

レンタカー保険

Secondary CDW(衝突損害補償)が付帯します。

つまり、自分の自動車保険の次に適用されます(Primaryではない)。

それでも、レンタカー会社の保険(1日$25-$35)を断れるため、年間数回のレンタカー利用で大きな節約になります。

購入プロテクション

Brilliantカードで購入した商品は、購入から90日間、破損・盗難の保険が適用されます。

補償額は最大$10,000/クレーム、年間$50,000までです。

他カードとの比較

Brilliantカードを検討する際、よく比較される主要カードとの違いを見ていきます。

Marriottカード3種類の比較

比較項目 Brilliant Boundless Bold
年会費 $650 $95 $0
自動付与ステータス Platinum Elite Silver Elite Silver Elite
年間クレジット特典 $300(ダイニング) なし なし
実質年会費 $350($650 – $300) $95 $0
Priority Pass Select あり なし なし
毎年の無料宿泊 あり(85,000ポイントまで、手持ち15,000ポイント追加で最大100,000ポイントまで利用可能) あり(35,000ポイントまで) なし
エリートナイトクレジット 25泊/年 15泊/年 なし
Marriott宿泊 6x 6x 3x
その他 2x 2x 2x

※2025年12月時点の情報です。

Brilliant vs Boundless どっちがいい?

マリオットに年間5泊以上する方は、Brilliantの方がお得です。

理由:

  • 年間ダイニングクレジット$300で実質年会費が$350(Boundlessは年会費$95)
  • プラチナエリートステータスで飲食特典・ラウンジアクセス・スイートアップグレード
  • 毎年の無料宿泊特典が85,000ポイントまで(手持ち15,000ポイント追加で最大100,000ポイントまで利用可能、Boundlessは35,000ポイントまで)
  • 年間25泊分のエリートナイトクレジット(Boundlessは15泊分)
  • Priority Pass Select会員資格(年会費$469相当)

一方、マリオットにほとんど宿泊しない方、年会費を抑えたい方は、年会費無料のBoldカードか、年会費$95のBoundlessカードがおすすめです。

Brilliant vs Amex Hilton Aspire 比較

比較項目 Amex Marriott Brilliant Amex Hilton Aspire
年会費 $650 $550
年間クレジット特典 $300(ダイニング) 最大$700(航空会社$200+リゾート$400+プロパティ$100)
実質年会費 $350 -$150(最大)
自動付与ステータス Marriott Platinum Elite Hilton Diamond
朝食・飲食特典 あり(米国外は無料朝食、米国はラウンジ) あり(米国は飲食クレジット、米国外は無料朝食)
ラウンジアクセス あり(Platinum特典) あり(Diamond特典)
Priority Pass あり(Select) なし(2023年10月廃止)
毎年の無料宿泊 あり(85,000ポイントまで、手持ち15,000ポイント追加で最大100,000ポイントまで利用可能) あり(平日含む任意の日)+ 年間$60,000利用で追加1泊

※2025年12月時点の情報です。

マリオット派ならBrilliant、ヒルトン派ならAspireという選択になります。

両方保有することで、宿泊先の選択肢が大きく広がり、最上位ステータスを2つ同時に維持できます。

初心者はどれから始めるべきか

クレジットヒストリーが浅い方、年会費を抑えたい方は、年会費無料のAmex Marriott Boldカードから始めるのがおすすめです。

クレジットスコアが700以上あり、マリオットに年間5泊以上する方は、最初からBrilliantカードを申請する価値があります。

私は、渡米2年目にBoundlessカードを取得し、現在も保有していますが、Brilliantカードの申請も検討中です。

年会費を回収する方法

年会費$650は一見高額に見えますが、以下の特典を活用すれば簡単に回収できます。

年会費回収の計算例

特典 価値
ダイニングクレジット $300
毎年の無料宿泊特典(高級ホテル利用) $500〜$1,000
Priority Pass Select(年会費相当) $469
朝食・飲食特典(プラチナ特典、年10泊) $300〜$600
合計 $1,569〜$2,369

つまり、Brilliantカードを適切に活用すれば、年会費$650に対して$1,569〜$2,369の価値を得られる可能性があります。

これは、年会費の2.4〜3.6倍程度の価値です。

最低限の活用でも年会費を回収可能

以下の最低限の利用でも、年会費を回収できます。

  • ダイニングクレジット:$300
  • 毎年の無料宿泊特典を1回使用:$500〜$1,000
  • Priority Pass Select(年会費相当):$469
  • 合計:$1,269〜$1,769

つまり、クレジット特典+無料宿泊特典+Priority Passを使うだけで、年会費を大きく上回る価値が得られます。

よくある質問

Q. 審査は厳しいですか?

A. FICO 670以上が目安ですが、年会費$650の高額カードのため700以上が推奨されます。

Amexカードは、クレジットヒストリーが6ヶ月以上あれば申請可能です。

既にAmexカードを保有している場合、承認されやすい傾向があります。

Q. 年会費を払いたくない場合、Downgradeできますか?

A. はい、1年後にAmex Marriott Boundless(年会費$95)またはAmex Marriott Bold(年会費無料)にダウングレード可能です。

ただし、プラチナエリートステータス、各種クレジット特典(ダイニングクレジット)、Priority Pass Selectなどの特典は失われます。

ポイントは保持されるので、引き続きマリオットホテルで使えます。

Q. 家族カードもプラチナエリートステータスが付与されますか?

A. いいえ、家族カード(Authorized User)にはゴールドステータスが付与されます(プラチナエリートではありません)。

ただし、家族カードで貯めたポイントは主カード会員のアカウントに統合されます。

Q. 毎年の無料宿泊特典に除外日はありますか?

A. 特定の除外日(ブラックアウト日)はありません。平日を含む任意の日に利用可能です。

無料宿泊特典は85,000ポイントまでですが、手持ちの15,000ポイントを追加することで、最大100,000ポイントまで利用可能です。

ただし、以下の条件があります:

  • 空室状況:スタンダードルームに空室がある場合に限られます
  • 対象ホテル:マリオット系列の全ホテルで利用可能ですが、一部のホテルやリゾートが対象外となる場合があります

繁忙期や特別なイベント期間中は、空室がないため利用できない可能性があります。

早めの予約がおすすめです。

Q. ダイニングクレジットは自動適用ですか?

A. はい、レストランでの支払いが自動的にステートメントクレジットとして適用されます(毎月$25まで、年間$300まで)。

未使用分は翌月に繰り越されません(毎月リセット)ので、毎月$25を目安に利用することをおすすめします。

Q. Priority Pass Selectはゲスト同伴できますか?

A. はい、1回の訪問につき最大2名まで無料で同伴可能です。

さらに、一部の空港レストランで$28のクレジットが年10回まで利用できます。

Q. 日本に帰国後も使い続けられますか?

A. はい、Amexは日本でも広く受け入れられています(ただしVisaより受け入れ率は低い)。

日本の住所でOKです。米国住所がなくても、日本の住所でカードを維持できます。

日本のマリオットホテルでもプラチナエリートステータス特典が利用できるため、継続保有する価値はあります。

Q. 既にMarriott Boundlessを持っていますが、Brilliantも作れますか?

A. はい、異なる種類のMarriottカードは複数保有可能です。

ただし、過去24か月以内にBrilliantカードの入会ボーナスを受け取っている場合、再度の入会ボーナスは受けられません。

Q. サインアップボーナスは必ず100,000ポイントですか?

A. 入会ボーナスは時期により変動します。

2025年12月時点では、6か月以内に$6,000利用で100,000ポイントが付与されます。

申請前に、紹介リンクや公式サイトのオファーを確認することをおすすめします。

Q. ポイントに有効期限はありますか?

A. 最後のアクティビティ(ポイント獲得・使用)から24か月間何もないと、ポイントが失効します。

Brilliantカードを保有し続け、カード利用でポイントを獲得していれば、実質的には無期限です。

Q. エリートナイトクレジット25泊分はどう使いますか?

A. エリートナイトクレジットは、マリオットチタンエリートステータス(年間75泊必要)への近道となります。

25泊分のクレジットが自動付与されるため、実際に50泊宿泊すれば、25泊(クレジット)+ 50泊(実際の宿泊)= 合計75泊となり、チタンエリートステータスを獲得できます。

通常は75泊必要ですが、Brilliantカード保有者は実際の宿泊が50泊で済むため、チタンエリートへの近道となります。

まとめ

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Amex Marriott Bonvoy Brilliantは、年会費$650で最上位のマリオットプラチナエリートステータスが手に入る、非常に価値の高いカードです。

マリオット系列ホテルを頻繁に利用する方、旅行好きの方、ラグジュアリーな宿泊体験を求める方には特におすすめできます。

Brilliantカードの主な価値:

  • 年間$300のダイニングクレジット
  • 毎年の無料宿泊特典(85,000ポイントまで、手持ち15,000ポイント追加で最大100,000ポイントまで利用可能、$500〜$1,000相当)
  • マリオットプラチナエリートステータス自動付与(飲食特典・ラウンジアクセス・スイートアップグレード)
  • Priority Pass Select会員資格(年会費$469相当)
  • 年間25泊分のエリートナイトクレジット
  • Marriott系列ホテルで6倍ポイント、レストランと航空券で3倍ポイント、その他2倍ポイント
  • 入会ボーナス100,000ポイント($500〜$1,200相当)

これらの特典を活用すれば、年会費$650に対して$1,569〜$2,369以上の価値を得られる可能性があります。

一方、マリオットにほとんど宿泊しない方、年会費を一切払いたくない方、Amexの受け入れ率が気になる方には向いていません。

マリオットに年間数泊以上する方、プラチナエリートステータスの特典を享受したい方、Priority Pass Selectを活用したい方は、Brilliantカードを検討する価値が十分にあります。

自分の旅行スタイルに合わせて、最適なカードを選んでくださいね。

入会ボーナスは時期により変動するため、申請前に最新のオファーを確認することをおすすめします。

以上、少しでも参考になれば幸いです。

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