こんにちは、米国クレカ研究所のレオです。
今回は、Hilton Honorsプログラムの最上位エリートステータス「Hilton Diamond(ヒルトンダイヤモンド)」について徹底解説します。
「ダイヤモンドステータスってどんな特典があるの?」「どうやって獲得するの?」「本当に価値があるの?」「年会費550ドルのカードで自動付与されるって本当?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、ヒルトンダイヤモンドの全特典、獲得方法、実際の価値、戦略的な活用方法まで、実際の利用体験と公式情報をもとに詳しく解説していきます。
本記事は、米国駐在員として実際にヒルトンホテルを利用し、ダイヤモンドステータスを体験した上での実体験と公式情報に基づいて執筆しています。
ヒルトンダイヤモンドとは
ヒルトンダイヤモンド(Hilton Diamond)は、Hilton Honorsプログラムにおける最上位のエリートステータスです。
通常なら年間50泊、25滞在、または$11,500 USDの年間ご利用金額が必要なこのステータスは、世界7,000以上のヒルトン系列ホテルで究極のVIP待遇を受けられる、まさにホテルエリートステータスの頂点とも言えるものです。
※2026年1月から、獲得条件が変更されました(これまでは年間60泊または120,000ベースポイント)。
Waldorf Astoria、Conrad、Hilton、DoubleTree、Hampton Innなど、すべてのヒルトンブランドで最高レベルの特典が受けられます。
ダイヤモンドステータス基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ステータス名 | Hilton Honors Diamond |
| ステータスレベル | 最上位(4段階中) |
| 通常の獲得条件(2026年1月以降) | 年間50泊、25滞在、または$11,500 USDの年間ご利用金額 |
| 従来の獲得条件(2025年まで) | 年間60泊 または 120,000ベースポイント |
| カードでの自動付与 | Amex Hilton Honors Aspireカード保有で自動付与 |
| ステータス有効期間 | 獲得年の翌年3月31日まで(約15か月) |
| 対象ホテル数 | 世界7,000軒以上 |
| 主な特典 | 朝食・飲食特典、エグゼクティブラウンジアクセス、客室アップグレード、ボーナスポイント100%増、無料宿泊特典など |
ヒルトンホテルグループの主要ブランド
ヒルトングループには、高級ホテルからビジネスホテルまで、多様なブランドがあります。
- Waldorf Astoria:最高級ブランド、世界の主要都市やリゾート地に展開
- Conrad:ラグジュアリーブランド、現代的なデザインとサービス
- Hilton:フルサービスブランド、ビジネス・レジャー両対応
- DoubleTree:ミッドスケールブランド、温かいおもてなし
- Hampton Inn:ビジネスホテル、無料朝食付き
- Hilton Garden Inn:ビジネスホテル、レストラン併設
- Embassy Suites:スイートタイプ、無料朝食・カクテルタイム
- Homewood Suites:長期滞在向け、キッチン付きスイート
- Home2 Suites:長期滞在向け、モダンなデザイン
- Tru by Hilton:ミレニアル世代向け、カジュアルなブランド
ダイヤモンドステータスは、これらのすべてのブランドで最高レベルの特典が受けられます。
ヒルトンダイヤモンドの獲得方法
ヒルトンダイヤモンドステータスを獲得する方法は、大きく分けて3つあります。
方法1:宿泊実績による獲得
最も一般的な方法は、宿泊実績を積むことです。
2026年1月から、ダイヤモンドステータスの獲得条件が変更され、以下の3つの方法のいずれかを達成すれば獲得できます。
- 年間50泊:これまでの60泊から17%少ない宿泊日数で達成可能
- 年間25滞在:これまでの30滞在から17%少ない滞在回数で達成可能
- 年間$11,500 USDのご利用金額:これまでの120,000ベースポイント($12,000相当)から変更
宿泊実績は、カレンダー年(1月1日〜12月31日)で計算されます。
獲得したステータスは、獲得年の翌年3月31日まで有効です。
例えば、2026年に50泊達成した場合、2027年3月31日までダイヤモンドステータスが有効となります。
方法2:Amex Hilton Honors Aspireカードで自動付与
最も簡単で確実な方法が、Amex Hilton Honors Aspireカードを保有することです。
Aspireカードを保有すると、宿泊実績なしで自動的にヒルトンダイヤモンドステータスが付与されます。
年会費は$550と高額ですが、ダイヤモンドステータスだけでなく、年間最大$700のクレジット特典、毎年の無料宿泊特典など、充実した特典が付帯します。
カード保有中は、ダイヤモンドステータスが自動的に維持されます。
カードを解約すると、ステータスは失われますが、その年の3月31日までは有効です。
私は実際に、Aspireカードを保有することでダイヤモンドステータスを獲得し、以来ずっと維持し続けています。
方法3:ステータスマッチ・チャレンジ
ヒルトンでは、他ホテルプログラムのエリートステータス保有者向けに、ステータスマッチやチャレンジプログラムを実施することがあります。
ただし、常時実施されているわけではなく、期間限定のキャンペーンです。
公式サイトやメールを定期的にチェックする必要があります。
ステータスマッチの場合、通常は一時的なステータス付与で、一定期間内に宿泊実績を積むことで、正式なダイヤモンドステータスが付与されることが多いです。
各方法の比較
| 獲得方法 | 必要条件 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 宿泊実績 | 年間50泊、25滞在、または$11,500 USD(2026年1月以降) | カード年会費不要、実績に基づく | 年間50泊は現実的でない場合が多い |
| Aspireカード | カード保有(年会費550ドル) | 確実・即座に獲得、追加特典も充実 | 年会費が高額 |
| ステータスマッチ | 他プログラムのエリートステータス保有 | 無料で獲得可能 | 常時実施されていない、期間限定 |
ヒルトンダイヤモンドの全特典詳細
ヒルトンダイヤモンドステータスには、非常に充実した特典が付帯します。
以下、各特典を詳しく解説していきます。
朝食・飲食特典(最重要特典)
ダイヤモンドステータスの最大の魅力の一つが、朝食・飲食特典です。
この特典は、ホテルにエグゼクティブラウンジがあるかどうか、そして米国内か米国外かによって内容が異なります。
エグゼクティブラウンジがあるホテル(米国内外共通)
Waldorf Astoria、Conrad、Hiltonの一部など、エグゼクティブラウンジがあるホテルでは、ダイヤモンド会員はラウンジを無料で利用できます。
ラウンジでは、以下のサービスが提供されます。
- 朝食(7時〜10時):ビュッフェ形式の朝食、コーヒー・紅茶・ジュース
- 午後の軽食(14時〜16時):サンドイッチ、スナック、飲み物
- カクテルタイム(17時〜19時):アルコール飲料、オードブル、軽食
特にカクテルタイムでは、ワイン、ビール、カクテルなどのアルコール飲料が無料で提供されるため、夕食代の節約にもなります。
家族旅行で4人が毎回ラウンジを利用すれば、1泊あたり$100以上の価値があります。
米国内でラウンジがないホテル
米国内のヒルトンホテルでラウンジがない場合、2021年7月以降、ダイヤモンド会員には飲食クレジットが付与されます。
この変更により、以前の「無料朝食」から「飲食クレジット」に変更されました。
- フルサービス・ライフスタイルブランド(Hilton、DoubleTree等):1泊あたり$15の飲食クレジット
- ラグジュアリーブランド(Waldorf Astoria、Conrad等):1泊あたり$25の飲食クレジット
このクレジットは、朝食だけでなく、ホテル内のレストランやバーでも利用可能です。
例えば、夕食に$25のクレジットを使えば、実質的に$25分の食事が無料になります。
年間15泊した場合の価値(フルサービスブランド想定):
- 飲食クレジット:$15×15泊 = $225/年
米国外でラウンジがないホテル
米国外のヒルトンホテルでラウンジがない場合、ホテル内レストランで2名分の無料朝食が提供されます。
日本、ヨーロッパ、アジアなど、米国外のホテルでは、この無料朝食特典が適用されます。
朝食ビュッフェを2名分無料で利用できるため、1泊あたり$30〜$60相当の価値があります。
客室アップグレード
ダイヤモンド会員は、空室状況により上位客室への無料アップグレードが受けられます。
アップグレードの対象は、通常の客室から、エグゼクティブルーム、スイートルーム、プレジデンシャルスイートなど、ホテルによって異なります。
アップグレードは保証されているわけではありませんが、平日や閑散期には高い確率で適用されます。
私は実際に、コンラッド大阪、ヒルトン東京、ヒルトン沖縄北谷などで、ダイヤモンドステータスのおかげでスイートルームへのアップグレードを受けた経験があります。
通常料金なら1泊数万円〜10万円以上する部屋に、スタンダードルーム料金で宿泊できるため、非常に価値の高い特典です。
ボーナスポイント100%増
ダイヤモンド会員は、宿泊時に通常ポイントの2倍を獲得できます。
通常、ヒルトンホテルに宿泊すると、1ドルにつき10ベースポイントが獲得できます。
ダイヤモンド会員の場合、これに加えて100%のボーナスポイントが付与されるため、合計20ポイント/$1を獲得できます。
さらに、Amex Hilton Honors Aspireカードで支払うと、追加で14ポイント/$1が獲得できるため、合計約34ポイント/$1という驚異的な還元率になります。
例えば、$200/泊のホテルに3泊すると、約20,400ポイント獲得できます。
これは、無料宿泊特典1〜2泊分に相当します。
エグゼクティブラウンジアクセス
高級ヒルトンホテル(Waldorf Astoria、Conrad、Hiltonの一部など)には、エグゼクティブラウンジがあります。
ダイヤモンド会員は、このラウンジを無料で利用できます。
ラウンジでは、朝食、午後の軽食、カクテルタイムなど、1日3回の食事・飲み物が無料で楽しめます。
特にカクテルタイムでは、アルコール飲料、オードブル、軽食が提供されるため、夕食代の節約にもなります。
家族旅行で4人が毎回ラウンジを利用すれば、1泊あたり$100以上の価値があります。
レイトチェックアウト
ダイヤモンド会員は、空室状況により午後2時までチェックアウトを延長できます。
通常のチェックアウト時間は午前11時または正午ですが、午後2時まで延長できるため、ゆっくりと滞在を楽しめます。
特に、午後のフライトがある場合や、ホテル内でゆっくり過ごしたい場合に便利です。
レイトチェックアウトは、チェックイン時にリクエストするか、事前にホテルに連絡して確認することができます。
優先チェックイン
ダイヤモンド会員は、専用のチェックインエリアを利用できます。
混雑時でも、専用カウンターでスムーズにチェックインできるため、時間の節約になります。
また、ホテルによっては、ダイヤモンド会員専用のラウンジでチェックインできる場合もあります。
48時間前キャンセル保証
ダイヤモンド会員は、予約の48時間前までキャンセル可能です。
通常の予約では、24時間前までしかキャンセルできない場合が多いですが、ダイヤモンド会員は48時間前までキャンセルできるため、より柔軟な旅行計画が立てられます。
ただし、一部の特別料金やプロモーション料金では、この特典が適用されない場合があります。
5番目の無料宿泊特典
ダイヤモンド会員は、ポイントで連続4泊予約すると、5泊目が無料になります。
この特典は、ポイント宿泊のみが対象で、現金宿泊では適用されません。
長期滞在を予定している場合、非常に価値の高い特典です。
例えば、5泊のポイント宿泊で、実質4泊分のポイントで5泊できるため、20%のポイント節約になります。
マイルストーン特典
ダイヤモンド会員は、年間20泊以降、10泊ごとにマイルストーン特典を選択できます。
マイルストーン特典の選択肢は以下の通りです。
- ボーナスポイント:10,000ポイント、20,000ポイント、30,000ポイントなど
- 無料宿泊特典:1泊分の無料宿泊(スタンダードルーム)
- F&Bクレジット:ホテル内レストラン・バーで使えるクレジット
- 確定スイートアップグレード:特定の宿泊でスイートへの確定アップグレード
マイルストーン特典は、自分の旅行スタイルに合わせて選ぶことが重要です。
ポイント重視なら、各マイルストーンでボーナスポイントを選ぶことで、年間を通じて大量のポイントが貯まります。
一方、高級ホテルに宿泊する予定があるなら、確定スイートアップグレードを選ぶと、通常数百ドルかかるスイートに無料でアップグレードできます。
他ステータスとの比較
ヒルトンには、ダイヤモンドの他に、シルバー、ゴールド、3つのステータスレベルがあります。
各ステータスの特典を比較してみましょう。
ステータスレベル一覧
| ステータス | 必要宿泊数 | または必要ポイント数 | カードでの自動付与 |
|---|---|---|---|
| Silver(シルバー) | 4泊 | 20,000ベースポイント | Amex Hilton Honors(年会費無料) |
| Gold(ゴールド) | 25泊、15滞在、または$6,000 USD(2026年1月以降) | 40,000ベースポイント(2025年まで) | Amex Hilton Surpass(年会費150ドル)、Chase Hilton Honors(年会費無料) |
| Diamond(ダイヤモンド) | 50泊、25滞在、または$11,500 USD(2026年1月以降) | 120,000ベースポイント(2025年まで) | Amex Hilton Honors Aspire(年会費550ドル) |
各ステータスの特典比較
| 特典 | Silver | Gold | Diamond |
|---|---|---|---|
| ボーナスポイント | 20%増 | 80%増 | 100%増 |
| 朝食・飲食特典 | なし | あり(米国は飲食クレジット、米国外は無料朝食) | あり(米国は飲食クレジット、米国外は無料朝食) |
| エグゼクティブラウンジアクセス | なし | なし | あり |
| 客室アップグレード | なし | あり(優先順位低) | あり(優先順位高、スイート含む) |
| レイトチェックアウト | なし | あり(午後1時まで、空室状況により) | あり(午後2時まで、空室状況により) |
| 優先チェックイン | なし | あり | あり |
| 48時間前キャンセル保証 | なし | あり | あり |
| 5番目の無料宿泊 | なし | なし | あり |
| マイルストーン特典 | なし | なし | あり(20泊以降、10泊ごと) |
Diamond vs Gold どっちがいい?
ダイヤモンドとゴールドの最大の違いは、以下の3点です。
- ボーナスポイント:ダイヤモンドは100%増(2倍)、ゴールドは80%増
- エグゼクティブラウンジアクセス:ダイヤモンドのみ利用可能
- 客室アップグレード:ダイヤモンドの方が優先順位が高く、スイートへのアップグレード確率も高い
- マイルストーン特典:ダイヤモンドのみ利用可能
ヒルトンに年間5泊以上する方、高級ホテル(Waldorf Astoria、Conrad)に宿泊する予定がある方は、ダイヤモンドステータスを目指す価値があります。
特に、エグゼクティブラウンジがあるホテルに宿泊する場合、ダイヤモンドステータスがあると、朝食・カクテルタイムが無料で楽しめるため、1泊あたり$100以上の価値があります。
一方、ヒルトンにほとんど宿泊しない方、ビジネスホテル(Hampton Inn等)に宿泊することが多い方は、ゴールドステータスでも十分な場合があります。
ダイヤモンドステータスの価値と活用方法
ダイヤモンドステータスの価値を最大化するためには、戦略的な活用が重要です。
年間価値の計算例
ダイヤモンドステータスの年間価値を計算してみましょう。
年間15泊した場合の想定(米国内でラウンジなしホテル、フルサービスブランド想定):
| 特典 | 価値 |
|---|---|
| 飲食クレジット($15×15泊) | $225 |
| 客室アップグレード(5回、1回$50相当) | $250 |
| ボーナスポイント(100%増、$200/泊×15泊) | $300相当 |
| レイトチェックアウト(利便性) | $50相当 |
| 合計 | $825相当 |
エグゼクティブラウンジがあるホテルに宿泊する場合:
| 特典 | 価値 |
|---|---|
| ラウンジアクセス(朝食・カクテルタイム、$40/泊×15泊) | $600 |
| 客室アップグレード(5回、1回$100相当) | $500 |
| ボーナスポイント(100%増、$200/泊×15泊) | $300相当 |
| レイトチェックアウト(利便性) | $50相当 |
| 合計 | $1,450相当 |
つまり、年間15泊するだけで、ダイヤモンドステータスの価値は$825〜$1,450相当になります。
高級ホテルでの活用
ダイヤモンドステータスは、特に高級ホテル(Waldorf Astoria、Conrad)で最大の価値を発揮します。
高級ホテルでは、以下の特典が特に価値が高いです。
- エグゼクティブラウンジ:朝食・カクテルタイムが無料で楽しめる
- スイートアップグレード:通常料金なら数百ドル〜数千ドルするスイートに無料でアップグレード
- プロパティクレジット(Aspireカード保有者):Waldorf Astoria、Conradで2泊以上すると、$100のクレジットが利用可能
私は実際に、コンラッド大阪でスイートルームへのアップグレードを受け、エグゼクティブラウンジで朝食・カクテルタイムを楽しんだ経験があります。
通常料金なら1泊10万円以上する体験を、スタンダードルーム料金で楽しめたため、非常に価値の高い体験でした。
長期滞在での活用
ダイヤモンドステータスは、長期滞在でも価値を発揮します。
ポイントで連続4泊予約すると、5泊目が無料になる「5番目の無料宿泊特典」を活用すれば、20%のポイント節約になります。
また、マイルストーン特典を活用すれば、20泊以降、10泊ごとにボーナスポイントや無料宿泊特典を獲得できます。
年間40泊する場合、20泊・30泊・40泊で合計3回のマイルストーン特典を選択できます。
各マイルストーンで10,000ボーナスポイントを選べば、合計30,000ポイント獲得できます。
これは、無料宿泊特典1〜2泊分に相当します。
家族旅行での活用
ダイヤモンドステータスは、家族旅行でも非常に価値が高いです。
エグゼクティブラウンジでは、家族全員が朝食・カクテルタイムを無料で楽しめます。
家族4人が毎回ラウンジを利用すれば、1泊あたり$100以上の価値があります。
また、客室アップグレードでスイートルームにアップグレードされれば、家族でゆっくりと過ごせます。
米国外のホテルでは、2名分の無料朝食が提供されるため、家族旅行でも朝食代の節約になります。
Amex Hilton Honors Aspireカードでの獲得
ヒルトンダイヤモンドステータスを最も簡単に獲得する方法が、Amex Hilton Honors Aspireカードを保有することです。
Aspireカードを保有すると、宿泊実績なしで自動的にヒルトンダイヤモンドステータスが付与されます。
Aspireカードの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発行会社 | American Express |
| 年会費 | $550 |
| 自動付与ステータス | Hilton Honors Diamond |
| 年間クレジット特典 | 最大$700(航空会社手数料$200、リゾート$400、プロパティ$100) |
| 毎年の無料宿泊特典 | あり(平日含む任意の日)+ 年間$60,000利用で追加1泊 |
| Hilton系列ホテル | 14ポイント/$1 |
| レストラン(米国内) | 7ポイント/$1 |
| その他すべての購入 | 3ポイント/$1 |
Aspireカードでダイヤモンドを獲得するメリット
Aspireカードでダイヤモンドステータスを獲得する最大のメリットは、以下の通りです。
- 確実・即座に獲得:宿泊実績なしで、カード保有と同時にダイヤモンドステータスが付与される
- 自動維持:カード保有中は、ダイヤモンドステータスが自動的に維持される
- 追加特典も充実:年間最大$700のクレジット特典、毎年の無料宿泊特典など、ダイヤモンド以外の特典も豊富
- 実質年会費マイナス:クレジット特典(最大$700)を活用すれば、実質的な年会費はマイナス$150になる
年会費$550に対して、クレジット特典(最大$700)を活用すれば、実質的な年会費はマイナス$150になります。
さらに、毎年の無料宿泊特典($500〜$1,000相当)を活用すれば、年会費以上の価値を十分に得られます。
私は実際に、Aspireカードを保有することでダイヤモンドステータスを獲得し、以来ずっと維持し続けています。
年間15泊するだけで、ダイヤモンドステータスの価値($825〜$1,450相当)だけでなく、クレジット特典(最大$700)、無料宿泊特典($500〜$1,000相当)など、合計$2,000以上の価値を得られる可能性があります。
よくある質問
Q. ダイヤモンドステータスはいつまで有効ですか?
A. ダイヤモンドステータスは、獲得年の翌年3月31日まで有効です。
例えば、2026年に50泊達成した場合、2027年3月31日までダイヤモンドステータスが有効となります。
Aspireカードで獲得した場合、カード保有中は自動的に維持されます。
カードを解約すると、ステータスは失われますが、その年の3月31日までは有効です。
Q. ダイヤモンドステータスで朝食は無料ですか?
A. ホテルにエグゼクティブラウンジがある場合、ラウンジで朝食が無料で楽しめます。
米国内でラウンジがないホテルでは、1泊あたり$15〜$25の飲食クレジットが付与されます(2021年7月以降の変更)。
米国外でラウンジがないホテルでは、2名分の無料朝食が提供されます。
Q. スイートへのアップグレードは保証されていますか?
A. いいえ、スイートへのアップグレードは保証されていません。
空室状況により、上位客室へのアップグレードが受けられます。
平日や閑散期には高い確率で適用されますが、繁忙期や週末は適用されない場合があります。
Q. Aspireカードを解約すると、ダイヤモンドステータスは失われますか?
A. カードを解約すると、ダイヤモンドステータスは失われますが、その年の3月31日までは有効です。
例えば、2025年1月にカードを解約した場合、2025年3月31日まではダイヤモンドステータスが有効です。
その後は、宿泊実績を積むか、再度Aspireカードを保有する必要があります。
Q. 家族カード保有者もダイヤモンドステータスが付与されますか?
A. いいえ、家族カード(Authorized User)にはゴールドステータスが付与されます(ダイヤモンドではありません)。
ただし、家族カードで貯めたポイントは主カード会員のアカウントに統合されます。
Q. ダイヤモンドステータスは、すべてのヒルトンホテルで使えますか?
A. はい、世界7,000軒以上のヒルトン系列ホテルで、ダイヤモンドステータスの特典が受けられます。
Waldorf Astoria、Conrad、Hilton、DoubleTree、Hampton Innなど、すべてのヒルトンブランドで適用されます。
ただし、一部のホテルやリゾートが対象外となる場合があります。
事前に公式サイトで確認することをおすすめします。
Q. マイルストーン特典は、どれを選ぶのがおすすめですか?
A. 使い方によりますが、以下が一般的なおすすめです。
- ポイント重視:ボーナスポイントを選び、無料宿泊に交換
- 高級ホテル宿泊予定あり:確定スイートアップグレードを選び、Waldorf AstoriaやConradで利用
- レストラン利用が多い:F&Bクレジットを選び、ホテル内レストランで利用
自分の旅行スタイルに合わせて選ぶことが重要です。
Q. ダイヤモンドステータスとゴールドステータスの違いで最も大きいのは何ですか?
A. 最も大きな違いは以下の3点です:
- エグゼクティブラウンジアクセス:ダイヤモンドのみ利用可能
- ボーナスポイント:ダイヤモンドは100%増(2倍)、ゴールドは80%増
- スイートへのアップグレード確率:ダイヤモンドの方が高い
- マイルストーン特典:ダイヤモンドのみ利用可能
エグゼクティブラウンジがあるホテルに宿泊する場合、ダイヤモンドステータスがあると、朝食・カクテルタイムが無料で楽しめるため、1泊あたり$100以上の価値があります。
Q. 年間50泊は現実的ですか?
A. 年間50泊は、ビジネストラベラーや頻繁に旅行する方でない限り、現実的ではありません。
ただし、2026年1月から条件が緩和され、これまでの60泊から17%少ない50泊で達成できるようになりました。
また、25滞在または$11,500 USDの年間ご利用金額でも達成できるため、より柔軟な選択肢が増えました。
そのため、多くの方は、Aspireカードを保有することでダイヤモンドステータスを獲得しています。
Aspireカードの年会費$550は一見高額に見えますが、クレジット特典(最大$700)を活用すれば、実質的な年会費はマイナス$150になります。
さらに、毎年の無料宿泊特典($500〜$1,000相当)を活用すれば、年会費以上の価値を十分に得られます。
まとめ
ヒルトンダイヤモンドステータスは、Hilton Honorsプログラムにおける最上位のエリートステータスです。
年間50泊、25滞在、または$11,500 USDの年間ご利用金額が必要なこのステータスは、世界7,000以上のヒルトン系列ホテルで究極のVIP待遇を受けられる、非常に価値の高いステータスです。
※2026年1月から、獲得条件が変更されました(これまでは年間60泊または120,000ベースポイント)。
ダイヤモンドステータスの主な価値:
- 朝食・飲食特典(米国は飲食クレジット、米国外は無料朝食)
- エグゼクティブラウンジアクセス(朝食・カクテルタイムが無料)
- 客室アップグレード(スイート含む、空室状況により)
- ボーナスポイント100%増(通常ポイントの2倍)
- レイトチェックアウト(午後2時まで、空室状況により)
- 優先チェックイン
- 48時間前キャンセル保証
- 5番目の無料宿泊特典(ポイント宿泊時)
- マイルストーン特典(20泊以降、10泊ごと)
年間15泊するだけで、ダイヤモンドステータスの価値は$825〜$1,450相当になります。
最も簡単で確実な獲得方法は、Amex Hilton Honors Aspireカードを保有することです。
Aspireカードを保有すると、宿泊実績なしで自動的にヒルトンダイヤモンドステータスが付与されます。
年会費$550に対して、クレジット特典(最大$700)を活用すれば、実質的な年会費はマイナス$150になります。
さらに、毎年の無料宿泊特典($500〜$1,000相当)を活用すれば、年会費以上の価値を十分に得られます。
ヒルトン系列ホテルを頻繁に利用する方、高級ホテル(Waldorf Astoria、Conrad)に宿泊する予定がある方、家族旅行でホテルを利用する方には、ダイヤモンドステータスを特におすすめできます。
一方、ヒルトンにほとんど宿泊しない方、ビジネスホテル(Hampton Inn等)に宿泊することが多い方は、ゴールドステータスでも十分な場合があります。
自分の旅行スタイルに合わせて、最適なステータスを選んでくださいね。
以上、少しでも参考になれば幸いです。

